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更新日:2015年3月26日

新・札幌市バリアフリー基本構想「参考資料」(平成23年12月版)

参考資料目次
参考資料1:フィールドチェック
1.目的
2.チェック項目
3.チェック方法
4.スケジュール
5.フィールドチェック参加者
6.調査路線
7.結果とりまとめ
(1)北24条駅周辺
(2)北24条駅
(3)大通駅周辺
(4)良い点
(5)全体を通して
(6)その他地域に対する意見
参考資料2:パブリックコメントの実施概要について
1.実施期間
2.実施方法
3.意見総数
4.意見分類
1)基本構想について
2)道路について
3)旅客施設について
4)横断歩道について
5)信号機について
6)駐車場について
7)建築物について
8)施設全般について
9)情報提供について
10)新たな仕組みの導入について
11)計画策定・整備の進め方について
12)その他について
5.基本構想(案)に対する意見とその対応について
6.その他の意見への対応
参考資料3:第5期福祉のまちづくり推進会議および第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員名簿
参考資料4:第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会臨時委員名簿
参考資料5:新・札幌市バリアフリー基本構想第1回見直しの概要について
1.時期
2.経緯
3.内容
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参考資料1:フィールドチェック

1.目的

新たな重点整備地区候補地の旅客施設、および生活関連施設相互を結節する生活関連経路の現状、さらには歩行者動線上に存在するバリアフリー化の支障物件の状況を、実際に現地を歩くことにより把握することを目的としました。
また、平成15年に策定した基本構想において、重点整備地区とされた地域の特定経路について整備後の状況を確認し、バリアフリー化の状況を把握するとともに、さらに改善すべき事項の有無を検討し、改善が必要な事項については、今後の整備に反映させることを目的としました。
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2.チェック項目

<道路>
段差、勾配、舗装材、視覚障がい者誘導用ブロック、マンホール・排水施設、その他歩道上の支障物件等
<交通安全施設>
信号機
<交通機関>
エレベーター、トイレ、階段、視覚障がい者誘導用ブロック、案内表示等
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3.チェック方法

グループに分かれて移動しながらチェック項目についての意見を市役所職員等が記録し、結果について市役所会議室でとりまとめを行いました。
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4.スケジュール

平成20年8月5日火曜日:9時30分~13時00分

9時30分

「札幌サンプラザ」集合
概要説明等

9時50分~10時50分

地下鉄「北24条駅」周辺フィールドチェック

<北24条駅から大通駅へ地下鉄にて移動>

11時20分~12時20分

地下鉄「大通駅」周辺フィールドチェック

12時30分~13時00分

札幌市役所本庁舎18階「第三常任委員会会議室」にて
結果とりまとめ

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5.フィールドチェック参加者

フィールドチェックは43名が参加し、「北24条駅周辺」、「大通駅周辺」とも3グループにわかれて調査をしました。
・視覚障がい者:5名(全盲4名うち盲導犬同伴者1名、弱視1名)
・盲ろう者:1名
・オストメイト:1名
・肢体不自由者:3名(車いす1名)
・声帯摘出者:1名
・聴覚障がい者:1名
・介助者・ヘルパー:7名
・委員:10名
・市役所職員:10名
・スタッフ(受託業者):4名
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6.調査路線

各駅の調査区間を3グループに分けました。
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7.調査結果とりまとめ

フィールドチェックを行い得られた主な意見を以下に示します。
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(1)北24条駅周辺

箇所

内容

問題点

詳細・対処方法・要望

レンガ状の舗装

波打ち・凹凸がある

視覚障害者の人はすり足で歩くことがあるため、つまずく危険がある。
車椅子、ベビーカーにとって凹凸は動きにくい。

縁を削ったレンガ状の目地は段差が大きい。
小さいブロックは段差にならないよう、目地を狭くして付けて欲しい。
大きい舗装材は目地が少ないので、動きやすい。

歩道

凹凸、急勾配

駐車場の出入り口や、インターロッキングブロックが古くなり凹凸がある。

視覚障害者としてはそれほど歩きづらくはない。勾配があることで駐車場の出入口の目印になる。
しかし、車椅子使用者は非常に通りにくい。

歩道

横断急勾配

歩道を民地の高さに無理に合わせて作っているため、急勾配になっている所がある。
車椅子が飛び出してしまう危険性もある。

歩道の作り方として、民地に無理に合わせるのではなく、階段などで対応して、歩道は平らにするべきではないのか。

交差点部

交差点まわりの縁石段差

歩道のアスファルトの面が沈下してきてしまい、縁石の部分が飛び出ている。

 

交差点部

車道側の縁石段差

本来2センチメートルの段差が必要だが、歩道の補修の時に段差が埋められ、非常にいびつな構造になっていた。

 

交差点部

音響式信号

音が小さく聞こえにくい。

 

横断歩道

横断歩道の動線

横断歩道のある場所が交差点から下がったところに配置されており、動線としてまっすぐ歩いていけない。

スムーズに歩けるような対応をして欲しい。

誘導ブロック

建物の出入り口がわからない

サンプラザの入り口がわかるような誘導ブロックの表示になっていない。

公共施設的な建築物については、入り口がわかるような表示をした方がよいのではないか。

誘導ブロック

誘導ブロックの目地が大きい

誘導ブロックの目地に白杖が引っかかってしまう。

目地を小さくして欲しい。

誘導ブロック

マンホール上で誘導ブロックがとぎれている

 

大通のように、マンホール上にも誘導ブロックを敷設して欲しい。

誘導ブロック

誘導ブロックの無い歩道がある

民地側の壁を頼りにして歩くが、大きい通りになってしまうと駐車場や店舗の入り口を下げているので、どこまでが歩道なのかわからなくなる。
場合によっては歩いている方向がわからなくなる。

誘導ブロック敷設の重要性が高い。

誘導ブロック

誘導ブロックの欠落

除雪のためか、貼る形の誘導ブロックがはがれている。

維持管理を含めた対応が必要。

自転車

駐輪場

自転車が歩道にたくさんある。
加えて幅員の狭い歩道に札幌市の路上駐輪場がある。

維持管理も含めてバリアフリー化に努めるべきである。

路上の障害物

ゴミステーション

つまずきの原因になる。

 

路上の障害物

看板

つまずきの原因になる。

 

路上の障害物

ブロック

つまずきの原因になる。

 

路上の障害物

自転車

つまずきの原因になる。白杖が引っかかる。

 

路上の障害物

店舗の商品

歩道に店舗の商品を並べているため、障害物となり、つまずきの原因になる。
さらに交差点部であるが、誘導ブロックがない。

民地側の方へ探りながら歩かなくてはならなず、店先の商品にぶつかる。道路の管理・整備で総合的に対応が必要ではないか。

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(2)北24条駅

箇所

内容

問題点

詳細・対処方法・要望

出入り口

段差の認識がしづらい

出入り口に3センチメートル程度の段差があるが、グレー一色のため段差が認識できない。

黄色などで着色すると分かりやすいのではないか。

階段

段差の認識がしづらい

階段の角の部分の着色が十分ではなく、段差を認識しづらい。

着色部分の検討が必要ではないか。

階段

手すりの形状

手すりの端がまっすぐな形で終わっているため、使う時に袖が引っかかることがある。

端部を曲げるなどの対応をして欲しい。

階段

距離が長い

 

階段が延々と続くため、エスカレーターがあればよいのではないか。

多目的トイレ

音声案内が遅い

通り過ぎてしまうようなタイミングで案内がでる。

案内の感度を上げて欲しい。

多目的トイレ

通常のトイレでの案内

通常のトイレに男女の表示がない。

手すりに点字で男女の表示を行えば、間違わないで済むのではないか。

触地図

触地図の存在がわからない

触地図があるところに音声案内が無いため、触地図があることが認識できない。

音声案内とセットでの対応を望む。

触地図

触地図の設置場所

触地図の設置場所が駅によってバラバラなので、どの場所に触地図があるのかを、駅ごとに覚えなくてはならない。

駅構内のレイアウトの統一を図って欲しい。

触地図

触地図の周知

触地図があることを知らなかった。

 

エレベーター

場所の周知

エレベーターがどこにあるのかわかりづらい。

 

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(3)大通駅周辺

箇所

内容

問題点

詳細・対処方法・要望

段差

段差の認識がしづらい

歩道に接する民地、沿道施設の段差の認識がしづらい。

段差に着色をすると弱視の人も認識しやすいのではないか。

誘導ブロック

敷設されていない

西2丁目線は舗装されているが、誘導ブロックがない。商業施設の出入り口がわからない。

早急に敷設をして欲しい。

誘導ブロック

JIS規格にあっていない

歩道整備を行った当時の規格の誘導ブロックが敷設されている

 

音響式信号

歩車分離信号がわからない

音響式信号の鳴り方が統一されておらず、歩車分離信号であることに気づかないため、延々と待ってしまう。

音響式信号の鳴り方を最新のものに、早急に変えて欲しい。

音響式信号

音が小さい

音が小さく聞こえにくい

 

音響式信号

スピーカーの位置

音響信号のスピーカーの位置と、その下にある誘導ブロックの位置が一致していない。

改良が必要ではないか。

路上の障害物

地下の出入り口

歩道上に地下の出入り口があり、歩道を歩く際に支障になってしまう。

 

路上の障害物

花の植え付け

北陸銀行の西側の壁に花壇があるが、下から50センチメートルほど浮いている。

出っ張りが顔の位置に来てしまい、視覚障害者は白杖では認識できないため、ぶつかる危険性がある。

路上の障害物
誘導ブロック

自転車・誘導ブロックの位置

自転車が置かれることにより、歩道の幅が狭く、介助者と並んで歩けない。
歩道の車道寄りに自転車が置かれ、誘導ブロックの車道寄りに敷設されていることから、自転車が誘導ブロックの支障になる。

配置のことを考え、沿道の店舗側に整備する必要があるのではないか。

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(4)良い点

場所

箇所

内容

良い点

北24条駅

バスターミナル

整備がされている

誘導ブロックの整備や、音声案内がしっかりされている

大通駅

地上への動線

 

エレベーターを使い、最短経路で地上に出ることが出来るので、つながりとしてはよい。

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(5)全体を通して

箇所

内容

問題点

詳細・対処方法・要望

触地図

触地図のわかりやすさ

初めて来た駅で触ってもわからないのではないか。

使い方をレクチャーしてもらえないと使えない。

多目的トイレ

トイレ内施設の配置

駅によって、洗面や便器の配置が異なるため、初めて行く駅では配置がわからない。
開閉ボタンの場所がわからない。

入り口に中の配置の案内が点字であったが、ドアの開閉ボタンの場所の案内はされていない。

多目的トイレ

盲導犬の対応

盲導犬の排泄場所がない。

多目的トイレに、盲導犬の排泄が出来るスペースがあるとよい。

休憩施設

駅構内の休憩施設が少ない

 

階段やエスカレーターの近くにベンチなどの休憩施設を設けて欲しい。

植樹帯

植樹帯の管理

植樹帯の土を平らに盛らないと凹凸が出来て危険。

 

沿道の木

民地から木が歩道に出ている

民地から木の枝や、ギザギザの木などが出ており、ぶつかる危険性がある。

 

誘導ブロック

マンホール上の誘導ブロック

マンホール付近の誘導ブロックは、場所により「マンホールでとぎれている」「マンホール上にも敷設されている」「マンホールを迂回するように敷設されている」の3パターンが存在する。

一貫性を持たせることが誘導ブロックにおいて非常に重要ではないか。

誘導ブロック

誘導ブロックの種類

誘導ブロックの色は時間が経過するにつれて、白くなっていくため、認識されづらくなる。

白くなってしまうことを考慮して、端を黒にしたブロックの敷設をすることで対応できるのではないか。

雪の問題

北海道は雪がある

雪解けの時期と、雪が多い時期にフィールドチェックして欲しい。

雪の問題を解決しなければ障害者は冬は出て歩かない。冬に対するバリアフリーの対策がまだ打ち出されていないので、フィールドチェックを行い、計画を立てて欲しい。

その他の地区

他の地区のフィールドチェックは行うのか

 

フィールドチェックを予定しているのは今回のみ。

自転車

マナー

歩道をかなりのスピードで走る自転車がある。
無灯火の自転車が多い。

自転車のマナーについて広くアピールして欲しい。

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(6)その他の地域に対する意見

場所

箇所

内容

問題点

詳細・対処方法・要望

駅前通

誘導ブロック

誘導ブロックが敷設されない

駅前通の歩道を整備する計画があって、それに併せて誘導ブロックが敷設されるとのことだったが、敷設されていない。

「検討中」ではなく、いつまでに敷設するかということを具体的に示して欲しい。

南区

バス停

バス停が空中に浮いている

バス停の下が空間になっているため、視覚障害者の方は白杖で認識できないので、ぶつかる危険性がある。

 

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参考資料2:パブリックコメントの実施概要について

新たな基本構想の策定にあたりましては、広く市民の方から意見をいただくため、パブリックコメントを下記のとおり実施しました。

1.実施期間

平成20年10月27日月曜日~11月25日火曜日(30日間)
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2.実施方法

市役所本庁舎・区役所・まちづくりセンターのほか、札幌市身体障害者福祉協会、札幌市視覚障害者福祉協会(点訳版含む)にて冊子配布のほか、札幌市役所ホームページ上で、PDF版の文書及び、読み上げブラウザ対応ページを公開しました。この他、障がい者団体(札幌市視覚障害者福祉協会、DPI北海道ブロック会議、札幌市肢体障害者協会)への説明会と意見交換を実施しました。
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3.意見総数

226件(15人、3団体:札幌市視覚障害者福祉協会、DPI北海道ブロック会議、交通権を考える連絡協議会)
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4.意見分類

基本構想に関する意見:12件
その他の意見:214件(個別施設や具体的な場所に対する意見、要望等)

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1)基本構想について

意見件数:12件

主な意見

件数

生活関連施設

10件

重点整備地区

2件

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2)道路について

意見件数:70件

主な意見

件数

幅員が狭い(管理上の問題)

23件

幅員が狭い(構造上の問題)

12件

段差・勾配

8件

冬季対策の充実

7件

視覚障がい者誘導用ブロック

6件

自転車の走行空間

4件

その他の施設

4件

マナー

4件

維持管理

2件

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3)旅客施設について

意見件数:53件

主な意見

件数

利用について制約等

19件

駅構内のバリアフリー化(その他の施設)

17件

車両

6件

駅構内のバリアフリー化(ホーム柵整備)

3件

バス停

3件

路面電車

3件

マナー

2件

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4)横断歩道について

意見件数:1件

主な意見

件数

横断歩道

1件

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5)信号機について

意見件数:9件

主な意見

件数

音響式

5件

押しボタン

4件

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6)駐車場について

意見件数:3件

主な意見

件数

施設

2件

利用方法

1件

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7)建築物について

意見件数:37件

主な意見

件数

トイレ

16件

その他の施設

8件

勾配・段差

6件

ホテル

6件

学校

1件

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8)施設全般について

意見件数:5件

主な意見

件数

構造等

5件

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9)情報提供について

意見件数:13件

主な意見

件数

障がい者に対する情報提供の充実

9件

市民に対する情報提供の充実

4件

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10)新たな仕組みの導入について

意見件数:6件

主な意見

件数

料金

2件

制度

2件

規制

1件

自転車

1件

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11)計画策定・整備の進め方について

意見件数:10件

主な意見

件数

手続き、実施体制など

5件

協働・参画

4件

基本的な視点

1件

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12)その他

意見件数:7件

主な意見

件数

パブリックコメントの方法

4件

税負担

1件

自転車利用の促進

2件

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5.基本構想(案)に対する意見とその対応について

 

意見の内容

対応の内容

1

最寄のバス停を、生活関連経路に含めてほしい(2件)

基本構想を修正します
・施工時にはバス停の位置を調査し、対象施設から最寄りのバス停までの経路を生活関連経路に追加します。(ただし、バス停は移動する可能性があることから、重点整備地区内の経路としては表示しません)

2

避難所に指定されている学校までの経路を、生活関連経路にしてほしい(2件)

基本構想を修正します(平成21年度)
・災害時に備え、重点整備地区内に存在する避難所に指定されている施設を生活関連施設に位置づけ、生活関連経路の追加を行います。
・ただし、現地の道路状況の確認等を行った上で経路を選定する必要があるため、平成21年度に現地調査を行ったうえで見直しを行います。

3

道立近代美術館から三岸好太郎美術館まで、広範囲に知事公館の東側、北側、西側の道路もバリアフリー化されれば、散策できるようになる

基本構想を修正します
・都心内で観光客等の利用も多く見込まれることから、生活関連施設相互を連絡する経路として「その他の生活関連経路」に追加します。

4

北翔養護学校、みかほ整肢園、ひまわり整肢園周辺のバリアフリー化をお願いしします

北翔養護学校(基本構想は修正できません)
・北翔養護学校は、重点整備地区から大きく離れていることから、現在のところは、生活関連経路の指定をしていませんが、今後の施設の利用実態や、周辺道路の整備状況を見ながら、バリアフリー化の必要性を検討します。

みかほ整肢園(基本構想を修正します)
・隣接する老人ホームへの経路が、主要な生活関連経路になっていることから、当該経路の一部を変更します。

ひまわり整肢園(基本構想の修正は必要ありません)
・既に澄川駅から主要な生活関連経路に位置づけています。

5

JR白石駅近くの救護施設「あけぼの荘」までの経路についても生活関連経路とすべきである

基本構想を修正します
・救護施設は、生活保護法を根拠とする保護施設であり、障がいを持った方の利用も多く見込まれることや、あけぼの荘がJR白石駅を中心とする重点整備地区内にあることから、「その他の生活関連経路」に追加します。

6

地下鉄大谷地駅の交通局側の出入り口周辺はエレベーター出入り口があるため、整備が必要ではないか

基本構想の修正は必要ありません
・当該個所は、交差点部分のバリアフリー化を行うことで、バリアフリー化済みの主要な生活関連経路に連絡できることから、今後の維持修繕の範囲で対応が可能です。

7

平和通には、病院、スーパーなど、北郷側には老人福祉施設があることから、両地区を結ぶ経路をバリアフリー化してほしい

基本構想は修正できません
・当面はJR白石駅から生活関連施設までの経路を行ったうえで、北口側に立地する生活関連施設のバリアフリー化の状況や地区内の生活関連経路の整備状況に応じて、さらなる生活関連経路の追加等を検討することとします。

8

ミニ大通をバリアフリー化してほしい

基本構想は修正できません
・当面は、重点整備地区内における鉄道駅等の核となる施設からの徒歩圏内として概ね半径0.5キロメートルあるいは1キロメートル四方の範囲にある対象施設までの経路を優先的に整備していく考えであり、現時点で当該路線の整備を行っていくことは難しい状況です。今後、改修等のタイミングにあわせ、バリアフリー基準に適合させるように努めてまいります。

9

整備地区から少し離れた病院、福祉施設、文化施設などへの経路もバリアフリー化して欲しい

基本構想の修正は必要ありません
・重点整備地区の範囲は鉄道駅等の核となる施設からの徒歩圏内として概ね半径0.5キロメートルあるいは1キロメートル四方の範囲を基本としているが、施設の立地状況により、核となる施設から経路延長が1キロメートルまでの範囲にある医療施設、文化施設、行政機関が運営する福祉施設等への経路は生活関連経路に位置付けています。

10

拓北養護学校周辺の駅、スーパー等をバリアフリーにしてほしい

基本構想は修正できません
・本基本構想では、利用者数が1日あたり5,000人以上の駅を中心とする地区や地域中心核を重点整備地区に指定し、バリアフリー化を進めることとしているが、拓北駅については利用者数が1日あたり5,000人以下であるため、現在のところ、重点整備地区にすることは困難です。今後の駅利用者の動向や、将来的に拓北駅がバリアフリー化された段階で、周辺の道路のバリアフリー化について検討を行います。

※上記の対応結果については、市民まちづくり局のホームページ上で公開するとともに、意見を提出していただいた方に対しても、お知らせいたします。

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6.その他の意見への対応

個別施設や具体的な場所に対する意見、要望等については、項目別に整理し、札幌市の考え方をホームページ上で公開するとともに、意見を提出していただいた方に対しても、お知らせいたします。
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参考資料3:第5期福祉のまちづくり推進会議および第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員名簿

カッコ内は平成19年度委員

第5期福祉のまちづくり推進会議委員

第2次札幌市交通バリアフリー
基本構想検討部会委員(兼任)

 

氏名

出身団体

会長

千葉博正

札幌大学

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

岸邦宏

北海道大学

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会長

 

大垣直明

北海道工業大学

 

 

田中耕一郎

北星学園大学

 

 

浅沼直樹

北海道建築士会札幌支部

 

 

照井幸一(舘岡太平)

札幌ハイヤー協会

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

村木日文

札幌青年会議所

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

酒田有一(村上隆)

北海道バス協会

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

中ノ殿恭子

札幌ホテル旅館協同組合

 

副会長

神田直也

札幌市身体障害者福祉協会

 

 

古谷久幸

札幌市視覚障害者福祉協会

 

 

野宮幸

札幌手をつなぐ育成会

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

丸谷みづ子

札幌市精神障害者家族連合会

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

山口富美

札幌市老人クラブ

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

佐藤澄雄

札幌高齢・退職者団体連合

 

 

末廣隆典

札幌市社会福祉協議会

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

牧野昭子

札幌市ボランティア連絡協議会

 

 

伊藤トヨ子

公募委員

 

 

岩井チエ

公募委員

 

 

佐々木悠祐

公募委員

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

齊藤有一

公募委員

第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会委員

 

今田雅子

公募委員

 

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参考資料4:第2次札幌市交通バリアフリー基本構想検討部会臨時委員名簿

カッコ内は平成19年度委員

氏名

出身団体

備考

小野俊博(関根和一)

北海道開発局札幌開発建設部(道路維持課長)

 

田村桂一

北海道開発局札幌開発建設部(道路調査課長)

 

田坂隆(高橋彰)

北海道警察本部交通部交通規制課

 

西原英二

北海道運輸局札幌運輸支局

 

小澤直正

北海道旅客鉄道株式会社

 

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 参考資料5:新・札幌市バリアフリー基本構想第1回見直しの概要について

 1.時期

平成23年12月
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 2.経緯

当初の基本構想(平成21年3月策定)の策定作業中に行ったパブリックコメント(平成20年10月から11月実施)において、下記のとおり意見が出され、回答を行っています。
●パブリックコメントにおける意見及び回答(参考資料2を参照)
<意見>
避難所に指定されている学校までの経路を、生活関連経路にしてほしい。
<回答>
災害時に備え、重点整備地区内に存在する避難所に指定されている施設を生活関連施設に位置付け、生活関連経路の追加を行います。ただし、現地の道路状況の確認等を行った上で経路を選定する必要があるため、平成21年度に現地調査を行ったうえで見直しを行います。

この度、現地調査や関係施設管理者との協議が整ったことから、「新・札幌市バリアフリー基本構想」の一部見直しを行いました。
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 3.内容

●生活関連施設に避難所を追加
<生活関連施設への追加の対象となる避難場所の種類>
避難所には、公園や広場等を指定した「一時避難場所」、「広域避難場所」と、学校や地区の会館等を指定した「収容避難場所」があります。今回の見直しでは、冬の災害や長時間の避難時にも対応できる「収容避難場所」を生活関連施設への追加の対象としました。
<生活関連施設に追加する収容避難場所>
現在指定している53箇所の重点整備地区内には210箇所の収容避難場所があり、このうち、110箇所は、既に指定している生活関連経路に面して立地しています。残りの100箇所全てを生活関連経路で結ぶことが理想ではありますが、効果的なネットワークを早期に構築する上では、優先的に結ぶ施設を絞り込む必要があります。
このため、今回の見直しでは、各重点整備地区内において、少なくても1箇所以上の収容避難場所を生活関連施設に位置付けることとし、既に指定している生活関連経路に面して立地する収容避難場所がない地区における施設の選定は、小・中学校を中心に、収容人数や他の生活関連施設の立地状況などを踏まえて行いました。
●避難所までの経路を生活関連経路に追加
重点整備地区内に収容避難場所が存在し、既に指定している生活関連経路を通って収容避難場所まで行くことが出来ない10地区において、収容人数や他の生活関連施設の立地状況などを踏まえて選定した収容避難場所までの経路を、生活関連経路に追加することとしました。
現地調査の結果などを踏まえ、今回の見直しでは、約2キロメートルを、新たに生活関連経路に指定しました。
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このページについてのお問い合わせ

札幌市まちづくり政策局総合交通計画部交通計画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎5階

電話番号:011-211-2275

ファクス番号:011-218-5114