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更新日:2013年6月7日

利用者の命を守るのはあなたです!

ビルを利用される方、お客様や従業員の命を守るのはあなたです。

あなたのビルは安全ですか?

消防法令及び火災予防条例を守って、万全の防火安全対策をお願いいたします。

これは消防法違反です!!

屋内階段室内に放置された物件

階段室内に物が放置されていると、災害時の避難が困難となるばかりか、消防活動の支障となります!!

また、燃えやすい物は放火される可能性もあり、大変危険です!!

避難通路に存置された物件

通路(廊下)に物が放置されていたり、避難口がふさがれていると、災害時の避難が困難です!!

※避難上必要な施設等の管理

消防法第8条の2の4

学校、病院、工場、事業場、興行場、百貨店、旅館、飲食店、地下街、複合用途防火対象物その他の防火対象物

で政令で定めるものの管理について権原を有する者は、当該防火対象物の廊下、階段、避難口その他の避難上

必要な施設について避難の支障になる物件が放置され、又はみだりに存置されないように管理し、かつ、防火戸

についてその閉鎖の支障になる物件が放置され、又はみだりに存置されないように管理しなければならない。

消防法違反が招く悲劇と代償

平成13年に発生した東京都新宿区歌舞伎町ビル火災では、上の写真のように、避難の支障となる物を階段室に

置いていた状況が44名の死者を出す大惨事の一因になりました。

これらの避難経路等の管理に不備があれば、消防吏員による物件除去命令や場合によっては建物の一部使用

停止命令等の対象になることがあります。

また、歌舞伎町ビル火災の刑事裁判では、ビル所有者だけでなく、消防法上の管理権原者であるテナントの経営

者や店長に対しても防火管理義務違反を認め、有罪判決が下されています。

定期的な自主検査を行いましょう!

避難経路に放置された物件

所有されている建物、営業されているビルの廊下、階段、避難口など

避難上必要な施設を確認しましょう。

災害時の避難に支障になるような物は置かれていませんか??

防火戸、防火シャッターの閉鎖障害はありませんか??

 

 

 

自主的な検査をしましょう

定期的な自主検査を行い、避難経路の適切な維持管理を行いましょう。

【チェック例】

・廊下、階段、避難口の前に避難に支障になる物件は置かれていないか

・防火戸及び防火シャッターの閉鎖障害はないか

 

火災を未然に防ぐ、被害を軽減するという強い信念をもって

消防吏員

札幌市消防局では、多くの市民のみなさま及び観光客のみなさまが利用する

物品販売店、飲食店及び観光施設その他の大規模集客施設等における安全

と安心を確保するため、火災発生時の危険性に着目した立入検査及び消防法

に基づく適切な権限の行使により、消防法令違反の根絶と火災危険及び人命

危険の排除を図るとともに、各事業所等における防火安全対策の維持向上及び

法令遵守の啓発を目的とした立入検査を行っております。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部査察規制課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2050   内線:2050

ファクス番号:011-281-8119