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更新日:2016年3月29日

不正軽油の防止について

10月は不正軽油防止強化月間です。

軽油に灯油や重油を混ぜたものや重油に薬品を混ぜて脱色したものを軽油と偽り、トラックなどのデーゼル車の燃料として販売し、軽油引取税を脱税する不正軽油事案が絶えない状況にあります。これらの不正軽油は、排気ガス中のPM(粒子状物質)やNOx(窒素酸化物)を増加させ、大気汚染の原因となり、さらに不正軽油の製造過程で排出される硫酸ピッチの不法投棄は、環境破壊や付近住民への健康被害が懸念されるなど、社会問題となっています。また、本来指定数量以上の危険物を貯蔵、取扱う場合には、消防法第11条第1項に基づき、市長村長等の許可を得なければなりませんが、不正軽油の製造工場はこのような許可を得ていない場所と考えられ、消防法令に違反することはもとより、火災の発生や延焼拡大という危険があります。

このことから、札幌市消防局を含めた関係団体で構成される「北海道不正軽油防止対策協議会」では、毎年10月を「不正軽油防止強化月間」と位置づけ、不正軽油を「作らない」・「買わない」・「使わない」を合言葉に、不正軽油の一掃に努めています。皆様のご理解とご協力をお願いします。

不正軽油ストップ110番

次のような情報がありましたら、不正軽油110番まで通報をお願いします。

●著しく安い価格の軽油を売り込んでいる業者がいる。

●灯油や重油をトラックなどの燃料に使っているようだ。

●不審な施設(場所)にタンクローリーが出入りしている。

不正軽油ストップ110番(フリーアクセス)0800-8002-110

(詳細・お問い合わせ先)北海道総務部財政局税務課ホームページ

このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部査察規制課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2050 

ファクス番号:011-281-8119