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日常生活で使用している色々な製品も、使い方が間違っていたり、その商品そのものに問題がある場合、火災になってしまうことがあります。このような火災を防ぐため、次のことに注意しましょう。
長崎県長崎市のグループホームの火災で、火元はリコール中の加湿器であった可能性が高いと製造元が発表しました。 至急、使用されている加湿器をご確認ください。→パンフレット(PDF:339KB) |
● 製品の不適切な取り扱いにより発生する火災
各製品の使用方法等について取扱説明書等を確認し、適切に使用しましょう。
● 製品の不具合により発生する火災
ご使用の製品についてリコール情報等を確認しましょう。→消費者庁リコール情報サイト
台所は、家事の中心。家の中で火を取り扱う機会が多い場所です。使用するコンロは、安全装置が付いているものを使うと安心です。
主な安全機能
・立消え安全装置
・天ぷら油加熱防止センサー
・消し忘れタイマー
・グリル水切れセンサー
ストーブは、寒い冬には欠かせない暖房器具です。使用する暖房器具は、安全装置が付いているものを使うと安心です。
主な安全装置
・耐震自動消火装置
・不完全燃焼防止装置
・過熱防止装置
・消し忘れ消火装置
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