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「安全・安心なまちさっぽろ」を目指して
~放火されない環境をつくりましょう~
札幌市における放火火災は、常に出火原因の上位であり、平成23年の火災件数633件に占める割合は24.3%となっています。
平成24年4月25日未明に、東区で5件の悪質な放火火災が発生しました。これを受けて東消防署では、同日16時00分から「連続放火火災防止対策緊急会議」を開催し、地域連合町内会・消防・警察・区役所など関係機関及び関係団体と緊急の放火防止対策を協議しました。
【主な放火防止対策】
・東消防署に連続放火防止特別警戒本部の設置
・消防職員及び消防団員による放火警戒パトロール実施
・関係連合町内会への緊急チラシの配布・回覧実施
火災の状況は次のとおり
|
覚知日時 |
住所 |
建物用途 |
焼損程度 |
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1 |
4月25日 1時27分 |
東区北35条東25丁目 |
事務所兼共同住宅 |
部分焼 |
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2 |
4月25日 3時02分 |
東区北35条東24丁目 |
一般住宅別棟物置 |
全焼 |
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3 |
4月25日 3時21分 |
東区北35条東6丁目 |
事務所 |
全焼 |
|
4 |
4月25日 4時47分 |
東区北34条東22丁目 |
一般住宅 |
ぼや |
| 5 |
4月25日 17時25分 (事後聞知) |
東区北36条東23丁目 |
一般住宅 |
ぼや |
※ 上記5件の火災は放火の可能性が高い火災ですが、火災原因については現在特定を進めています。
放火は古来から重罪として取り扱われています。現在は刑法第108条から第118条に放火及び失火について刑罰が定められており、特に刑法第108条(現住建造物等放火)では「放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物などを焼損した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。」という、殺人罪と同等の大変厳しい刑罰となっています。
放火のない安全・安心のまちづくりのために、消防局では関係行政機関及び町内会の方を含めた関係団体と連携して全力をあげて取り組んでいきますので、市民のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

例年、放火は4月から増え始め9月までが多くなる傾向にあります。これから暖かくなる季節は、特に気をつけるとともに、連休前の深夜や連休明けの早朝にも放火が多くなるという統計もありますので地域ぐるみで放火防止対策の取り組みをお願いします。
札幌市内で発生した放火火災については、こちらをご覧ください。
クリックすると、放火防止のための点検ができます。



放火火災の発生場所は、住宅はもとより物置、車庫等、建物の周辺の燃える物、ごみステーション、車両など人が生活するあらゆる場所で起きており、時間帯別発生状況は、夜間の人目につかない時間帯が多く、特に就寝時間帯の深夜0~3時に多いことから、人の命や財産にとめどなく拡大する危険性が大きいといえます。
放火火災は、いつでも・どこでも発生する危険があります。
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