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更新日:2019年11月5日

10月の特集

リスキュー

このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。
今月は、「秋の火災予防運動」~ストーブ火災にご用心~」、「電気火災に注意!」についてお知らせします!

秋の火災予防運動を実施します!~ストーブ火災にご用心~

令和元年10月15日(火曜日)から令和元年10月31日(木曜日)までの17日間、秋の火災予防運動を実施します。
これからどんどん寒くなり、ストーブを使用する季節となります。
消防局では、ストーブを使用する前に、点検・清掃を行うよう呼び掛けています!

全国統一防火標語は、「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」です。

 

秋の火災予防運動を前に火災予防啓発行事を実施します!

札幌市消防音楽隊 119コンサートin市民ロビー

日時:令和元年10月11日(金曜日)12時25分から12時45分

場所:札幌市役所本庁舎(中央区北1条西2丁目)1階市民ロビー

内容:詳しくはこちらです。119コンサートのほか、10月中に3回のコンサートがございます。是非お越しください!

「暮らしの火の用心協力隊」×札幌市消防局 秋の防火・防災フェスタ

日時:令和元年10月13日(日曜日)11時30分から15時30分

場所:イオンモール札幌平岡店

内容:「こんろ」、「ストーブ」、「電気」等の住宅火災予防に関する展示や、火災実験映像の上映、消防音楽隊によるミニコンサート等のほか、屋外では消防車両の展示やミニ防火衣着装体験、火災の初期消火・煙避難体験などを行います。

ストーブを使い始める前の「点検ポイント」

● 空気取り入れ口など、ストーブにほこりがたまっていると、不完全燃焼により一酸化炭素が発生することがあるので、ほこりがたまっていないかを確認する。

● 長期間未使用の灯油は、異常燃焼を起こす可能性があることから使用を避ける。

● 電源コードの被覆の剥がれなど損傷があると、短絡(ショート)や発熱により火災が発生するおそれがあるので、コードの傷みが無いかを確認する。

※何かおかしいと感じたらすぐに使用を中止して、換気するなど空気の入れ替えを行ってください。

 

ストーブ火災の主な原因

平成30年中のストーブ火災の主な原因は、「輻射を受けて発火する」、「機械の調整が適当でない(清掃不良を含む)」となっています。

「輻射を受けて発火する」とは、可燃物がストーブに接触していなくても、近くにあるだけで「輻射熱」により発火することです。

「機械の調整が適当でない(清掃不良を含む)」とは、清掃不良によりストーブ内部に「すす」が溜まって排気不良となって異常燃焼がおき、煙突内の「すす」が着火 して煙突が高温となり、煙突に接触していた可燃物に着火した、などの事例があります。

 

ストーブ火災の事例

実際にあったストーブ火災の写真です。

 

洗濯物落下

ストーブの上に干してあった洗濯物が落下して火災となった事案

可燃物接触

電気ストーブに可燃物(布団)が接触して火災となった事案

 

誤給油

間違った燃料を給油したことで、異常燃焼し火災となった事案

 

 「吹き返し」をご存じですか? 

右の写真は、ストーブの不完全燃焼により燃焼中の炎が逆流し、その炎がストーブの下から噴き出して火災になったものです。
この現象を「吹き返し」といいます。空気取り入れ口にほこり等が溜まっていると、不完全燃焼がおき、未燃焼のガスが発生、逆流し、ストーブの炎がこのガスに引火することで空気取り入れ口から炎が吹き出すことをいいます。
「吹き返し」を防ぐには、こまめな清掃が大切です!

吹き返し現象

 

消防科学研究所では、ストーブ火災の実験動画を公開しています。

こちらからどうぞ。

電気火災に注意!

下のグラフは、令和元年上半期の主な出火原因のグラフです。
電気火災は、令和元年上半期の火災原因の第1位です。
前年同日と比較すると4件減ってはいるものの、39件と依然として多くなっています。
また、39件中15件が住宅からの火災です。

 

電気火災

電気火災とは、どのような火災でしょうか?

 

2019上半期電気火災内訳

 

電気火災の内訳を多い順に見ると・・・

●配線器具 12件(テーブルタップやプラグの配線の短絡や接触不良など)

●電気機器 8件(家電製品やリチウムイオンバッテリー等の短絡など)

●電気配線 7件(天井裏の屋内配線の短絡など)

●電気装置 2件(変電設備の高圧配線地絡など)

●その他 10件(凍結防止ヒーター配線の半断線など)

となっています。

電気火災を防ぐポイント

● 家具の裏側や隙間に隠れているコンセントにほこりをためない

● 電気コードを家具の下敷きにしない

● 使用しない電気機器はプラグを抜く

● コードを束ねて使用したり、たこ足配線をしない

 

トラッキング現象

 テーブルタップのトラッキング

 

 

 

 

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札幌市消防局予防部予防課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119