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更新日:2019年1月1日

 

12月の特集

リスキュー

このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。
今月は、「大掃除で火災危険を撃退」、「消火栓除雪協力のお願い」及び「つるつる路面に注意」についてです。

年末の大掃除で「火災危険」を撃退!

 

師走に入り、今年も残すところ1か月となりました。新年に向けて、多くの方が大掃除をされるのではないでしょうか。
ここでは、普段あまり掃除のできないところに潜む「火災危険」を紹介しますので、大掃除を機に火災予防に努めましょう! 

 

「電気火災」・・・コンセントまわり、怪しくないですか?

冷蔵庫、テレビ、洗濯機など電源プラグをコンセントに差し込んだまま長年使い続けている家電製品では、コンセント部分にホコリが溜まりやすくなり「トラッキング現象」を引き起こす危険があります。

「トラッキング現象とは」、コンセントに差し込んだプラグの周辺に湿気を帯びたホコリなどが付着することで、プラグの刃の間に電流が流れ発火する現象です。

トラッキング現象

トラッキング現象トラッキング

 

「こんろ火災」・・・台所、清掃していますか?

こんろ

こんろ油汚れ

魚焼きグリル、換気扇、こんろまわりの壁の油汚れを放置したまま使用していると、油汚れの油が過熱され、出火する危険があります。
こんろまわりは日頃から清掃と整理整頓を心がけましょう!
また、こんろ火災の多くは、鍋を火にかけたまま、他の事をしてしまうことで発生しています。
こんろのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。

「ストーブ火災」・・・ストーブの周りは大丈夫?

ストーブ火災で多いのは、ストーブに布団などの燃えるものが接触したり、ストーブの上に干されていた洗濯物が落下したり、ストーブの近くで使用していた座椅子などが輻射熱で火災となる等のケースが多く発生しています。
ストーブの周りは、常に整理整頓しておきましょう。

●ストーブの周りに燃えやすいものを置かないこと
●ストーブの上に洗濯物を干さないこと
●燃料を入れるときは、必ず火を消すこと

●誤った燃料を給油しないこと(灯油のはずが、ガソリンを給油した、等)

 

電気ストーブに布団が接触し火災となった

 電気ストーブ火災の写真

 

 

 

ロウソクにも注意しましょう

仏壇のロウソク、アロマキャンドル・・・日常生活するうえで、ロウソクを使用する機会は色々あります。
ロウソクは、「火」そのものですので、ちょっとした不注意で火災になってしまいます。
また、線香は、香炉の灰に刺したつもりが、仏壇上や床におちて火災となる可能性があります。

仏壇

ロウソクを使用するときの注意点

●ロウソクを使用しているときは、その場を離れない
●周りに燃えやすいものを置かない
●ロウソクは不燃性の大きな器に載せるなどして、十分に安定させる
●仏壇マットや座布団は防炎品を使用する

最近では、裸火を使用しない、電池タイプのロウソクも販売されていますので、そのようなロウソクの使用も検討しましょう。

 消火栓除雪ご協力のお願い!

消火栓や防火水槽は、火災が発生した時に使用する大切な施設です。
市内には、18,722基(平成30年4月1日現在)の消火栓等が設置されており、半径100mから140mの街区を火災から守る役割を持っています。
日頃から消防職員がパトロールを行い、消火栓等の除雪を行っていますが、特に大雪の際には除雪が遅れる場合もあります。

右の写真のように、消火栓の半分(先端から40cm)が露出していればスムーズな消火活動ができるため、消火栓まわりの除雪にご協力をお願いいたします。

消火栓除雪にご協力いただく際は、以下のことに注意してください。

◇重たい雪に埋まっていることもあるので、決して無理をしないでください。

◇ケガや事故などは、除雪協力者の自己責任となりますので、車や歩行者などに十分気を付けてください。

消火栓

 

 

 

つるつる路面に注意!

これからの時期は、寒さが一段と厳しくなり、道路がつるつるになる所が多くなります。
例年、多くの方が雪道で転倒して救急搬送されています。
「急がず」、「焦らず」、時間に余裕を持って行動し、「すべりやすい場所」を見分けながら歩くように心がけましょう。

ここは注意!「すべりやすい場所」

 

滑りやすい場所

 

●横断歩道
人や車が多く通るので、表面が磨かれてすべりやすくなっています。
横断歩道の白線部分は、特にすべりやすいので注意が必要です。

●地下鉄駅や地下街からの出入口付近
地下鉄駅や地下街からの出入口付近は、人通りが多く、つるつる路面の発生しやすい場所です。
また、出入口には段差があることも多いので注意しましょう。

●ロードヒーティングの切れ目
ロードヒーティングのあるところとないところの切れ目では、段差が発生して歩きづらいだけでなく、部分的にすべりやすい状態になっているところがあります。

●車の出入りのある歩道
住宅や店舗の駐車場の入口や、ガソリンスタンドなど、車の出入りのある歩道は雪が車のタイヤに踏まれて固くなりやすく、さらにタイヤの摩擦で磨かれるため、すべりやすい状態になっています。

●バスやタクシーの乗降場所
バスやタクシーの乗降場所は、雪が人や車で踏み固められ、すべりやすい状態になっていることがあります。

●タイル張りの地下街や店内の出入口
札幌の地下街の多くは、床がタイル張りになっています。雪道を歩いた後に、このようなタイル張りの地下街や店内に入るときは、靴の裏についた雪や水で非常にすべりやすいので注意しましょう。

 

 

 

 

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