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冬季のつるつる路面対策として、滑り止め用の砂を入れたペットボトルです。
持ち運びに便利なため、いつでも、どこでも、手軽に滑り止め材を散布できます。
白石区では「区民との協働による凍結路面対策」を実施するため、「コロバーズボトル」を、
という仕組みの定着化を図っています。
皆さんも下記の作り方を参考に「コロバーズボトル」による滑り止め材の散布にご協力ください。
このコロバーズボトルは、簡単に作成できますので、作り方を紹介します。
なお、詰め替え用の砂は、土木センターと区内8カ所のまちづくりセンターで無料配布しています。
また、最寄りの砂箱の砂を活用していただいても結構です。
白石区では、平成17年から独自につるつる路面対策として、滑り止めの砂を詰めた使用済みペットボトルを「コロバーズボトル」と命名し、普及を図っています。
空のペットボトル(500ml)・ビニールひも・千枚通しなど
1.キャップをはずし、キャップの中心に紐が通る穴を開ける。
穴を開ける道具は、家にある電気ドリル・キリ・千枚通し等を使用。
2.ボトル本体とキャップを結ぶ。
3.完成
1.空のペットボトルを利用し、容器を半分にカットする。
2.キャップ側は滑り止め材を取り込む容器(ジョウゴ)として利用。
3.ボトルの底側は滑り止め材をすくう容器に利用する。
4.完成
ジョウゴをコロバーズボトルの口にあてがい、滑り止め材を詰めます。
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