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住所 | 〒003-0828 札幌市白石区菊水元町8条1丁目11-1 |
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電話 | 011-871-2355 | |
FAX | 011-871-2344 | |
時間 | 8時45分~17時15分 | |
休み | 土・日・祝日、年末年始(12月29日~翌年1月3日) | |
地図 | 位置図 |
令和4年4月1日に菊の里まちづくりセンターに着任いたしました、 東田(あずまた)と申します。
菊の里地区は、江別市出身の私にとっては子どもの頃から馴染みのある地域で、一番近い「札幌市」でした。今回、その地域のまちづくりセンターでお仕事をさせて頂くこととなり、大変嬉しく思っています。
新型コロナの感染拡大防止のため、ここ2年間は町内会を始めとした地域活動は軒並み中止と伺っております。今年度も感染状況を見ながらの活動になると思いますが、菊の里地区では地域特有の行事である「収穫祭」、「菊の里地区交通事故STOP!大型街頭啓発」や「フロアカーリング」など幅広い分野で様々な活動が行われています。
今年度こそは、地域の皆さんが気軽に集える日常が訪れることを祈りつつ、より安全・安心で快適なまちとなるよう、まちづくりセンターとしての役割を果たしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年4月1日
菊の里まちづくりセンター所長 東田
白石区の西北に位置し、米里、東米里、菊水元町の一部からなる菊の里地区は、巨大化した北白石地区の分割により平成10年に誕生しました。
かつて、現在の菊水元町3条1丁目から厚別川までの地域は、赤井川地区と呼ばれていましたが、地区の水田耕作の先駆者である本田春蔵、藤森徳太が明治26年、米の取れる里として「米里」と命名しました。その一部が現在の東米里ですが、東米里が地域の名前として呼ばれるようになったのは、白石村が札幌市と合併した昭和25年以降のことです。
この地区は、面積が8.21平方キロメートルと白石区の23.7パーセントを占める広大な地域の中に、約4,400世帯という、比較的小規模な人口の構成となっています。これは、東米里地区や米里地区に代表される札幌市の農業生産地を抱え、市街化区域と市街化調整区域が並存していることが要因となっています。札幌インターチェンジの出入口として地域を縦断する交通の大動脈である南7条米里通を中心としながら、一歩中に入ると静かでとても住みよい街並みが続いています。
一方、まちづくりの面では、平成16年10月に地域の方々の手によって「菊の里まちづくりネットワーク」が立ち上げられました。
これは、子どもから高齢者まで、地域の住民みんなが、安心して快適に暮らせるよう、町内会をはじめ、地域のさまざまな団体、個人が協力し、相談しながら知恵を出しあってまちづくりを進めていこうというもの。福祉に関する電話相談やボランティア活動、子育てサロン「わくわくポケット」の開催、虐待防止電話連絡網の整備など、さまざまな取り組みを進めております。
子育てサロン「わくわくポケット」
ようちえんでわくわくあそぼう!
福まち寄席
(菊の里地区福祉のまち推進センター運営委員会・菊の里地区まちづくりネットワーク協議会発行)
まちづくりセンターでは、住民票・印鑑登録・戸籍の証明書発行の取り次ぎ業務を行っています。
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