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産業廃棄物の収集運搬・処分業を営む北清企業株式会社様は、創業40周年を機に、年間CO2排出量1,000トン削減を目標として、排出量1トン削減につき1,000円をさぽーとほっと基金へ寄付していただけることとなりました。
寄付文化の醸成を目指す札幌市と、エコ活動による地域貢献を検討していた北清企業様の思いが、今回の活動に結びつきました。同社のエコ活動が、寄付によるまちづくり活動の活性化を通じて、廃食用油回収のエコ活動へとつながり、エコとまちづくりの好循環を創り出すものと期待されます。
今回の北清企業様のあたたかい取り組みに、心より感謝申し上げます。
産業廃棄物の収集運搬・処分業を営む北清企業株式会社様は、環境問題に積極的に取り組んでいます。同社は、創業40周年を機に、この10月から年間CO2排出量1,000トン削減を目標として、排出量1トン削減につき1,000円を札幌市に寄付し、「さぽーとほっと基金」を通じて、市内のまちづくり活動を支援することとなりました。また、同社の申し出により、その寄付を活用した助成事業の参加者にはペットボトル1本分の廃食用油の持参をお願いし、市民のエコ運動を後押しします。
北清企業株式会社
取締役社長 大嶋 武様
このCO2排出削減の取り組みは、廃食用油を提供していただける市民の協力により成り立っていることから、市民への感謝の気持ちを込めて、平成20年実績の359トン分、359,000円を札幌市へ寄付していただくものです。また、今後も、CO2の年間削減量に見合う分を継続的に寄付していただく予定です。
今回、助成先に「モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)」を指定されました。12月開催事業「みんなで楽しむクリスマス in モエレ 2009」をキックオフイベントとし、同団体の活動に寄付金が活用される予定です。
北清企業様は、レストランや家庭の使用済み植物性食用油を回収、自社工場の廃食油再生燃焼化装置で精製しBDF(バイオディーゼル燃料。詳細はこちらを参照ください)を生産しています。排ガス中の有害物質が少なく、軽油とほぼ同様の燃費と走行性であるBDFは、原料が植物であることから、植物の光合成の際のCO2吸収量と燃焼によるCO2排出量は相殺され、結果としてBDF使用によるCO2排出量はゼロとしてカウントされます。同社はゴミ収集車にBDFを使用し、平成20年は359トンのCO2排出量の削減を実現しています。
CO2排出削減の仕組み
BDFとは、バイオディーゼルフューエルの略で、生物由来油から作られるディーゼルエンジン用燃料の総称であり、バイオマスエネルギーの一つである。気候変動枠組条約に基づき地球温暖化防止のため策定された京都議定書では、生物由来となる燃料については二酸化炭素の排出量が計上されないこととなっている。すなわち、化石燃料を燃焼させることは、それに含まれる炭素を二酸化炭素として大気中に新たに追加させることになるが、バイオディーゼルは原料となる生物が成長過程で光合成により大気中の二酸化炭素を吸収していることから、その生物から作られる燃料を燃焼させても元来大気内に存在した以上の二酸化炭素を発生させることはない(カーボンニュートラル)という考え方である。これによれば、バイオディーゼル燃料は太陽光や風力などと同じく、再生可能エネルギーに位置づけられることとなる。
札幌市の担当:札幌市市民自治推進室市民活動促進担当課 電話:011-211-2964
北清企業株式会社:取締役社長 大嶋 武 電話:011-791-1101
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