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更新日:2013年7月10日

三沢周辺観光

青森県三沢市周辺の観光情報を紹介しています。

三沢周辺

三沢航空科学館

青森県立三沢航空科学館(三沢市提供)

三沢市

三沢市は、青森県南東部に位置し、東は太平洋、西は小川原湖に面する人口約4万2千人の自然豊かなまちです。

三沢市は、昭和6年にミス・ビードル号が世界初の太平洋無着陸横断飛行を成し遂げた際の出発地点であったことや、米軍と航空自衛隊、民間航空会社が共用する三沢空港が所在するなど、空との関わりが深いまちでもあります。

また、9千人もの米軍関係者やその家族が暮らし、独特の異国情緒も漂わせています。

空との深い関わりを物語る「青森県立三沢航空科学館」、日本初の民間洋式牧場を開いた斗南藩士・廣澤安任の紹介と地元特産物を販売する「道の駅みさわ・斗南藩記念観光村」、短歌、詩、戯曲、演劇、映画など、多くの分野で偉大な足跡を残した天才創作人・寺山修司の独自世界を紹介する「寺山修司記念館」を訪れると、国際文化都市・三沢を実感することができることでしょう。

三沢市観光情報関連リンク

 

八戸市

八戸市は、太平洋を臨む青森県の南東部に位置し、南は岩手県に接しています。下北半島から緩やかに延びる海岸線と、宮城県から続く三陸海岸の合わせ目にある八戸湾に面し、なだらかな台地に囲まれた平野、八戸平原が広がっています。県内では青森市に次ぐ約24万人の人口を有する、南部地方の中心地です。

八戸市は遺跡の宝庫であり、現在、南郷区と合わせ約480カ所が確認されています。その8割が縄文時代の遺跡であり、なかでも「是川石器時代遺跡」は昭和32年に、「長七谷地貝塚」は、昭和56年にそれぞれ縄文時代の史跡として国の指定を受けました。

また、約12kmに及ぶ種差海岸は、国の名勝、県立自然公園に指定され、広大な天然芝生や大小の奇岩怪石、白い砂浜など変化に富んだ景観を楽しむことができます。この海岸一帯は、海浜植物の宝庫であり、初夏には、ニッコウキスゲ・ハマナス・ノハナショウブなどが咲き乱れ、八戸を代表する行楽地になっています。

新鮮なウニとアワビでお吸物風に仕立てた「いちご煮」、鍋用の南部せんべいを、肉や野菜などで取ったおいしいだし汁に割り入れて煮込んだ、心も身体も温まる素朴な郷土料理「八戸せんべい汁」など南部地方独特の食文化を楽しむこともできます。

八戸市観光情報関連リンク

 

 

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