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更新日:2012年12月7日

ゲストディレクターの就任について

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平成26年に開催される札幌国際芸術祭のゲストディレクターとして、国際的に著名なアーティストである坂本龍一氏にご就任頂く事が決定しました。

 

坂本龍一氏のゲストディレクター就任に際して

 

 札幌において初開催となる2014年の札幌国際芸術祭では、多様な芸術分野と複合した世界最先端の現代アート展の実施を予定しています。そのためには、市内の文化芸術関連施設に限らず、街中の様々なパブリックスペースなどを有効に活用し、招聘アーティスト、地元アーティスト及び市民が協働し国際芸術祭を開催することで、21世紀における札幌の国際性を高め、開催テーマと呼応する現代アートを通じ、札幌のメッセージとして発信していかなければならないと考えています。

 

 魅力度第一位と評される札幌の街。私たち札幌市民は、この街を誇りに思い、よりよい環境を子ども達へ、次世代へと引き継いでいかなければなりません。

 世界的な経済危機から震災ならびに原発事故を体験した私たちは、自らの生活そのものを見つめなおし、文明的な変革をもたらす大きな転機を認識しています。そのためには社会的な責任の共有だけではなく、市民が創意工夫し、参加の喜びを感じられる文化芸術の創造的な取り組みが必要であり、この国際芸術祭を市民の創造性を育む、札幌ならではのものにしたいと考えています。

 

 札幌市ならびに創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会は、国際的に著名なアーティストである坂本龍一氏をゲストディレクターとして招聘し、基本構想における「都市と自然」という基本方針をさらに鮮明とするテーマ・メッセージを求めることといたしました。札幌国際芸術祭のゲストディレクターとして、現代社会や世界に向けた坂本龍一氏のメッセージに呼応する世界のアーティストの参集、そして地域の活動が織りなすさまざまな参画こそが、芸術祭に「魂」を吹き込むものと考えています。

 

 坂本龍一氏にはゲストディレクターをお引き受け頂けたことにあらためて感謝申し上げます。ホストである私たち札幌市民が、坂本龍一氏によって示される芸術祭テーマを具体化し、「市民自治」による創造都市を目指し、鋭意努力をしたいと考えております。

 

 

創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会 会長

札幌市長上田文雄

 

 

ゲストディレクター坂本龍一氏

sakamoto

坂本龍一氏 プロフィール(PDF:109KB)

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