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「あけぼのアート&コミュニティセンター」は、平成16年3月に閉校となった旧「曙小学校」の跡施設を再整備し、平成21年11月に開設しました。
あけぼのアート&コミュニティセンターは、
美術館や音楽ホールで高名な芸術作品を鑑賞するにとどまらず、誰もが気軽に参加できる身近な文化芸術の振興に向けて、文化芸術団体等に活動の場を提供することを通じ、市民が質の高い文化芸術に親しむことのできる環境を充実させる。
文化芸術活動を媒介に、地域と地域外の力である文化芸術団体等とが協働することによって地域力を高める。
都心部4小学校の統合でバス通学となったことにより、子どもが地域と関わる機会が少なくなっているという状況や、独り暮らしの高齢者が増加しているという、曙地区の特徴・課題に対応したソフト事業を展開する。
以上により、「文化と芸術の薫りが街を元気にする拠点」を形成することを目的としています。
文化芸術活動を行う個人や団体に貸し出す長期利用貸室、一般貸出が可能な音楽室・中ホール・交流室・体育館のほか、地域の方などのために開放している図書室やグラウンドなどがあります。
施設の利用条件、申込の方法や利用料金など、詳しいことは、管理運営団体が開設している、あけぼのアート&コミュニティセンターのホームページをご覧ください。
現在の管理運営団体と締結している「あけぼのアート&コミュニティセンター」の管理運営に関する協定期間が、令和3年3月31日をもって満了することから、施設(建物及び土地)を札幌市から借受け、令和3年度から令和7年度までの間に施設の管理運営を行っていただける団体の募集を行いました。
この募集で応募があった団体から、令和2年11月28日に開催された「あけぼのアート&コミュニティセンター管理運営団体選定委員会」において、次のとおり管理運営団体の候補者を選定いたしました。
管理運営団体と締結している「あけぼのアート&コミュニティセンター」の管理運営に関する協定期間(平成25年4月1日から平成29年3月31日まで)が満了することから、施設(建物及び土地)を札幌市から借受けて、平成29年4月1日から平成33年3月31日まで施設の管理運営を行っていただける団体の募集を行いました。
この募集で応募があった団体から、平成28年12月15日に開催された「あけぼのアート&コミュニティセンター管理運営団体選定委員会」において、次のとおり管理運営団体の候補者を選定いたしました。
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