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これまで札幌市では、空き缶などの散乱、いわゆる“ポイ捨て”の禁止については、市民一人ひとりのモラルの向上を図りマナーとして定着するよう、啓発活動を中心に様々な取り組みを行ってきました。
こうした中で、町内会や商店街など地域の方々による清掃活動やアダプト・プログラムが盛んに行われるようになり、みんなで自分たちの街をきれいにしよう、という機運が高まってきました。
“地下鉄駅入口前に捨てられているタバコの吸殻や空箱”

しかし、残念ながらその一方で、道路などに散乱するたばこの吸い殻や空き缶などが後を絶たないという現実もあります。特に、雪解けが進んだ春先には、冬季間に捨てられたごみが街中にあふれ、新しいスタートを切ろうとするわたしたちの気持ちを台無しにしてしまいます。
また、“歩きたばこ”は、“ポイ捨て”につながる可能性も高く、他の人にやけどなどの恐怖を与える危険な行為であると言えます。こうしたことは、わたしたち市民の快適な生活環境が守られないということのみならず、たくさんの観光客の方々を迎えようとしている街としてふさわしい姿であるとは言えません。
このため、ポイ捨て等の防止などに実効性のある取り組みが必要であるとして、「札幌市たばこの吸い殻及び空き缶等の散乱の防止等に関する条例」が、平成16年12月14日に制定されました。
“ポイ捨て等防止”を呼びかける街頭啓発活動”

自分以外の人たちや札幌の街を思いやる気持ちについて、わたしたち一人ひとりがみんなで再認識し、大好きな札幌でみんな一緒に暮らしていくために、必要なことがらを「ルール」として決めてあります。
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