ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 不法投棄・不法焼却、ポイ捨て > 不法投棄・不法焼却の禁止 > 市の不法投棄対策
ここから本文です。
札幌市は、市民や事業者と協働することにより、不法投棄されない環境づくりを目指して、監視の目の強化を推進しています。
監視員4名が2台の車両により市内を巡回し、不法投棄の監視及び調査、不法投棄者の発見及び指導、不法投棄防止の啓発活動を行っています。不法投棄の実行者につながる証拠物を発見した場合には、所轄の警察署と連携して取締りを行っています。
悪質・巧妙化する廃棄物の不法投棄の防止のため、環境月間(6月)、廃棄物適正処理推進月間(10月)の年2回ヘリコプターにより上空から監視を行っています。
市の監視員が巡回を行わない夜間や休日については、警備会社への委託により、市内の巡回を行い、不法投棄の監視及び調査、不法投棄防止の啓発活動を行っています。
不法投棄の絶えない場所には、監視カメラを設置し、繰り返しの不法投棄の防止に努めています。
不法投棄多発地帯には、地権者など関係者及び関係機関と協議を行った上で、チェーン柵などを設置し、関係者以外の立入の制限を行っています。
清田区をモデル区として、「不法投棄ボランティア監視員」制度が平成17年11月22日に発足しました。
この制度は、登録いただいた市民の皆様に日常生活の中で不法投棄物を発見した際に、市の担当部局に通報していただくことによって、被害の拡大を防ぎ、不法投棄が行われた場合、積極的に通報が行われる街であることを目指すものです。→【詳しくはコチラ】
市民ボランティアによる監視・通報体制に加え、平成22年度より、事業者から協力を得て不法投棄されない環境づくりを強化しています。不法投棄発見時の市への通報、タクシー・配送車両等にステッカーを貼付することにより、不法投棄の未然防止、早期対応を図っています。→【詳しくはコチラ】
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.