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ホーム > 西区ニュース > 新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設~令和2年度西区防災訓練

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更新日:2020年9月11日

新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設~令和2年度西区防災訓練

非接触型体温計で検温する様子

 9月11日(金曜日)午後13時30分から、西区民センター(琴似2条7丁目)で「令和2年度西区防災訓練」が行われ、避難所開設に従事する西区職員23人が参加し、区内各連合町内会の防災防犯部長、西消防署や防災関係団体の職員ら24人が訓練を見学しました。

これは、新型コロナウイルス感染症が流行している状況下で、地震等の大規模災害が発生した場合に、感染症の予防および拡大防止を踏まえた避難所の開設を円滑かつ迅速に行うことを目的として、西区役所が主催したものです。

 この日は、石狩中部を震源とする地震が発生し、西区で最大震度6強を観測したという状況を想定し、受付職員と避難者の役割を分担。マスクとフェイスシールドの着用に加えて、手袋も装着した受付職員は、訪れる避難者たちを非接触型体温計で検温した後に、発熱等の体調不良の有無や新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者かどうかを聞き取って、適切な滞在スペースへ誘導しました。また、段ボールベッドの組み立てや、家庭にある塩素系漂白剤を用いた消毒液の作り方も体験。札幌総合情報センター株式会社(可児敏章(かに・としあき)社長)の講師による避難所開設におけるポイントなどの講義にも、参加者は熱心にメモを取っていました。

 訓練を見学した地域住民は、「これまでの避難所と違って、注意を払わないといけない所が多くて大変だ。みんなの力で乗り越えていかないといけない」と決意を新たにしていました。

 最後に、粟崎寿也(あわさき・としや)西区長から「感染症対策を踏まえた避難所運営は、対応が複雑で、解決すべき課題が多いのが現状です。地域の皆さんの協力をいただきながら、来るべきその日に向けて準備をしていきたい」と、今後の避難所運営への抱負が語られました。

受付で体調の聞き取りをする様子

段ボールベッドを組み立てる様子

講義を熱心に聞く参加者たち