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ホーム > 西区ニュース > 地域のみんなで支え合おう~発寒地区障がいを理解する研修会

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更新日:2019年1月24日

地域のみんなで支え合おう~発寒地区障がいを理解する研修会

筆談体験を行う参加者ら

 1月24日(木曜日)午後1時30分から、発寒福祉会館(西区発寒5条3丁目)で「障がい者を理解する研修会」が開催されました。

 これは、誰もが安全で安心に暮らせるまちづくりを目指す活動の一環として、発寒地区福祉のまち推進センターが主催したものです。障がい者への支援の充実、拡大を図るため、毎年障がいに関するさまざまな題材で研修会を行っています。今年の題材は耳の病気や事故などで音が全く聞こえない、聞こえづらくなった「中途失聴者・難聴者」について。

 当日は、一般社団法人札幌市中途失聴・難聴者協会の会員らが講師を務め、聴覚障害の種類や、周りの人に配慮が必要なことを知らせる目的で作成されたヘルプマークなどを説明。講師の一人であり、24歳のときに耳が聞こえづらくなった扇谷明美(おおぎや・あけみ)さんは「中途失聴・難聴障がいは、目に見えないため理解されにくいので、日常生活での苦労がたくさんあります。建物などのバリアフリー化が進んできましたが、心のバリアフリー化も大切です」と自らの体験談を交えながら、当事者の苦労を語りました。

 また、聴覚障がい者へ音声の内容を要約し文字として伝える要約筆記通訳者のサークル「ふきのとう」の会員による筆談体験も行われ、参加者は「記号や絵を使うと分かりやすいね」「短い文章で分かりやすく書くと早く伝えられるね」と話しながら、真剣に取り組んでいました。

 同会館の近所に住む女性は「分かりやすく伝えようという気持ちが大事だと学ぶことができました。困っている人がいたら、今日学んだことを生かして手助けしたいです」と、力強く話していました。

ヘルプマークについて説明する扇谷さん

講師の話を聞く参加者ら

筆談のポイントについて説明する講師