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ホーム > 西区ニュース > 工夫次第で一枚の布が大活躍!~発寒小児童が防災風呂敷を学ぶ

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更新日:2018年11月17日

工夫次第で一枚の布が大活躍!~発寒小児童が防災風呂敷を学ぶ

児童の目の前で風呂敷の結び方を実演

 11月17日(土曜日)午前9時30分から、発寒小学校(西区発寒10条4丁目、西田幸二(にしだ・こうじ)校長)でサタデースクールが開催され、集まった親子約50人が災害時の風呂敷活用術を学びました。

 サタデースクールは、子どもたちに有意義な土曜日を過ごしてもらおうと、同校とそのPTAや地域の団体などで構成される運営委員会が企画。とりわけ、発寒北商店街振興組合(土屋日出男(つちや・ひでお)理事長、愛称「ハツキタ商店街」)は、これまで多くのテーマ選定に携わってきました。この日の防災風呂敷講座もその一つ。「北海道胆振東部地震が発生したばかりなので、子どもたちには自分たちの身を守る方法を覚えてほしいんです」と話すのは、ハツキタ商店街で副理事長を務める大友亨(おおとも・とおる)さん。「どんなテーマを選べば興味を持ってもらえるか、題材選びには毎回苦労します。今回も一般的な防災講座とは一味違うので、楽しみながら学んでもらえるとうれしいですね」と、期待を込めて参加者を見守っていました。

 講師を務めたのは、風呂敷の文化や使い方を伝える日本風呂敷協会の認定講師北海道代表の横山芳江(よこやま・よしえ)さん。風呂敷文化の伝道師だというおばあさんの扮装で、すぐに子どもたちの心をわしづかみ。歴史や基礎知識を、笑いを交えて分かりやすく解説しました。

 横山さんは、基本的な物の包み方から、災害時に使えるリュック、防災頭巾、簡易担架などの作り方を紹介。次々に姿を変える布に興味津々の子どもたちは、お手本をまねしながら一緒に風呂敷防災グッズを製作し、出来栄えを披露し合っていました。

 参加した女の子は「いろんなことに役に立つ風呂敷ってすごい!上手にできるようになってお友達にも教えてあげるんだ!」と目を輝かせていました。

風呂敷伝道師に扮した横山さんが防災頭巾の作り方を説明

手近なモップを使って簡易担架を製作

教わった結び方を試す児童