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ホーム > 西区ニュース > いざというときは地域で助け合い~宮の沢町内会が避難訓練を実施

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更新日:2018年10月13日

いざというときは地域で助け合い~宮の沢町内会が避難訓練を実施

会館に避難する住民

 10月13日(土曜日)午前10時から、宮の沢町内会(渡邊一彦(わたなべ・かずひこ)会長)による地域を挙げた実践的避難訓練が行われました。

 同町内会は、区域内に傾斜地が多く、一部に土砂災害の危険性がある土砂災害警戒区域の指定を受けていることから、地域の特性に合わせた独自の防災事業に取り組んできました。今年度までに、高齢者など自主避難が困難な要支援者とそれを助ける支援協力者のリストなどを作成。今回はこれまでの机上訓練を実践編として発展させた取り組みで、実際の避難訓練としては初めて行われました。

 この日は、同町内会の宮の沢4条4丁目と同5丁目の区域を訓練の対象地域として選定。大雨警報に伴う避難情報(避難準備・高齢者等避難開始)が発令されたという想定で行われました。避難所である宮の沢会館(西区宮の沢2条5丁目)への参集時は、地区を細かく分けた班ごとに設定された役員が指揮し、要支援者を取りまとめ、車両に相乗りして移動。避難の連絡を発してから1時間が経過した午前11時までに、会館には手を取り合って約70人の住民が集まりました。

 「先日北海道胆振東部地震があったばかりで防災への関心が高かったことや事前の準備もあり、住民の皆さん同士がよく連携できていました。自分たちで助け合えるという自信は大きな安心につながります」と安堵の表情を浮かべたのは、同町内会の防災事業で中心的役割を担う副会長の中川和彦(なかがわ・かずひこ)さん。「皆さんの意見や総括を今後に役立て、いろいろな訓練に取り組みたい」と意気込んでいました。

 同会館では、非常用持ち出し品の解説や備蓄食料の試食なども行われ、集まった住民同士で災害への備えの大切さについて話し合っていました。

防災の心得を学ぶ住民ら

訓練内容を振り返る中川さん