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認識票

認識票

軍人が身につける、名前や所属部隊などを刻んだ札。戦死した場合の身元確認などを目的とし、各国陸軍で広く使用されました。小判型のしんちゅう製の金属板の表面に所属連隊番号あるいは秘匿部隊番号、中隊番号、個人番号を刻印し、木綿糸で首からかけて肌身につけました。

札幌市 伊多波 佳治氏提供

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