昭和33(1958)年第13回行動展にて初入選後、全道展、安井賞展、北海道秀作美術展などにおける受賞歴も多数あり、道内洋画界の第一人者として美術界の発展に多大な貢献をされている。 また、約30年間の長きにわたり、岸本アトリエ画塾の主宰者でありながら、道新文化センターの講師としても活躍するなど、本市の芸術文化の振興及び人材育成に大きく寄与している。