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平成7、8年(1995、1996年)に札幌市西区二十四軒4条1丁目(現在、北海道職業能力開発促進センター)で発掘調査した縄文時代後期から晩期(約3,700〜2,300年前)までの約1,400年間の出土品(1,413点)です。
縄文時代晩期末(約2,300年前)の墓からは、顔に仮面をつけた大型の土偶(どぐう)や、装飾品・工具などに使われたサメの歯も発見されています。
また、墓の周辺からは、琥珀(こはく)製のあざやかなべっこう色や赤褐色の玉類が大量にみつかっています。 |
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アクセス |
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市電「中央図書館前」 じょうてつバス「南21条西11丁目」 |
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