タイトル:札幌市N30遺跡出土品
所在地:札幌市中央区南22条西13丁目1-1札幌市埋蔵文化財センター 電話番号:011-512-5430(埋蔵文化財センター)
年代

:

縄文時代後期〜晩期(約3,700〜2,300年前)
指定年月日 : 平成16年(2004年)8月25日
公開時間 : 8時45分〜17時15分
休館日 : 祝日、年末年始
(ただし、5月3〜5日 11月3日は開館)
写真:札幌市N30遺跡出土品
   
 平成7、8年(1995、1996年)に札幌市西区二十四軒4条1丁目(現在、北海道職業能力開発促進センター)で発掘調査した縄文時代後期から晩期(約3,700〜2,300年前)までの約1,400年間の出土品(1,413点)です。
 縄文時代晩期末(約2,300年前)の墓からは、顔に仮面をつけた大型の土偶(どぐう)や、装飾品・工具などに使われたサメの歯も発見されています。
 また、墓の周辺からは、琥珀(こはく)製のあざやかなべっこう色や赤褐色の玉類が大量にみつかっています。
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