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年代 |
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擦文時代前期(約1,000年前) |
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指定年月日 |
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昭和55年(1980年)8月12日 |
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公開日 |
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不定期 |
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開館時間 |
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8時45分〜17時15分 |
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休館日 |
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祝日、年末年始
(ただし、5月3〜5日 11月3日は開館) |
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昭和53年(1978年)に、北区麻生7丁目(現在、麻生球場)の発掘調査で出土した擦文(さつもん)時代前期(約1,000年前)の遺物です。
発掘調査では、正方形に地下を掘り窪め、煮炊き用の「かまど」がついた竪穴住居跡が11軒みつかっています。その中で、やや古い時期の住居跡からは、擦文式土器とともに、本州の窯で作られた硬質の「須恵器(すえき)」や「かまど」で使われた土製の台(支脚)、繊維に撚(より)をかけるためのはずみ車である「紡錘車(ぼうすいしゃ)」(土製)なども発見されています。 |
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アクセス |
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市電「中央図書館前」 じょうてつバス「南21条西11丁目」 |
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