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ホーム > 南区の取り組み > ふらっとホーム2012in南区 > 公園や緑地など「みどり」に関すること

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更新日:2013年2月1日

公園や緑地など「みどり」に関すること

<司会(吉田さん)>
次のテーマに移りたいと思うのですが、今のお話は、いわゆる生活、暮らしの部分、経済、産業の部分で暮らしを見たのですが、もう一つ、我々の快適な暮らしというか、緑の話を少ししたいと思います。2番目のテーマは、公園や緑地など緑に関することということで、山遠さんと久保さんからお話しいただきたいと思います。

<山遠さん>
山遠さん札幌に住んで長いのですけれども、札幌のまち自体は、きれいで、観光地としても人気の高いところですので、札幌発信のPRをもっとした方がいいと思っています。
それも緑に関係していまして、札幌に入る国道がありますね。観光で札幌市内に入ったときに、きれいだと、わっと歓声が上がるような雰囲気のまちにしてもらえたら、もっともっとリピーターも増えるのではないかと思います。
国道も、緑やお花をもっときれいに植えて、車やバスで走っても見えるところがきれいだと、札幌のまちはもっと親しみが生まれ、喜ばれるのではないかと思います。
あと、町内の小さな区分では、手入れもされていますし、お花もちゃんと植えられていて、とてもいいと思うのですが、例えば、ドームや定山渓などの観光地や施設に行く道のりの国道沿いにお花があればいいなと思います。
というのは、車で札幌を中心にあちこち行くのですけれども、やはり、頑張っている田舎の道は、とてもきれいで、何回行っても気持ちがいいのです。そういうところがありますので、札幌市ももっと力を入れた方がよろしいかと思いました。

<司会(吉田さん)>
ありがとうございます。札幌は、自然が豊かで、花もそこらじゅうにあるのですが、どこに力を入れるかというところで、ちょっとずれるだけで見えなくなりますよね。
次に、久保さんからは、もう少し身近な公園ということでお話しいただければと思います。よろしくお願いいたします。

<久保さん>
久保さん真駒内に住んで四十数年お世話になっているわけですが、たまたま、私の住まいの前に真駒内曙公園というものがあります。これは、南区の中でも、本当に5本の指に入るぐらいによく整った公園ではないかと思うのです。
7月、8月になると、ちょうど公園の真ん中に小川が流れているのですが、小川をせきとめまして、一部水遊びができるようになっているのです。これが、ピーク時には、200人も300人もの子どもさんが来て、そこで遊んでいるのです。
そういった立地条件のいい地域ですが、難点がございます。多分この公園ができたのは、40年か50年前だと思うのですけれども、その頃は、車はそれほどなかったので、皆さんは徒歩や自転車で来られたと思うのですが、今は車の時代ですから、皆さんは車で来てしまうのです。あそこの狭い6メートル道路に車が何百台もとまるのですよ。これは、非常に危険なのです。そこへ来る子どもさんたちがぽんぽん乗り降りしているのを見ていますと、いつ事故が起きるのではないかと冷や冷やしているのです。
それで、町内の方ともいろいろ検討したのですけれども、どうしても駐車する場所がないものですから、何とか市の方にもお話ししなければならないという話もあったのです。
それで、つくる場所は公園の中にスペースはあるのですけれども、これはなかなか簡単にいかないらしくて、一時は市会議員の方にも現状を見に来てもらったけれども、なかなか厳しいということもありまして、ここ十何年かはそのままになっているのです。何とか、このいい公園を皆さんに使っていただいて、喜んでいただければいいなと思いまして、今日、市長にお会いできるということでお願いしたいと思って、お話しさせていただきました。

<司会(吉田さん)>
難しい問題ですが、お二人の話について、市長からお願いします。

<上田市長>
上田市長ありがとうございます。
山遠さんのお話は、札幌のまちが花いっぱいになれば、もっともっとすごいだろうなという思いが込められていて、私どももまちじゅうを車で走り回りますけれども、例えば、札幌市立大学がある芸術の森の方に行く道などは、夏になりますと、両側の沿道にすばらしい花が植えられておりますね。町内会の皆様方が一生懸命花を植えてくださって、そこを通る人たちの心が和み、このまちの雰囲気を味わうことができるので、とてもすばらしいと思います。
手もかかりますけれども、活動されている方のお話を聞きますと、それはすごく達成感があって、自分のまちに自分たちの力で貢献しているという気持ちやボランティア意識がとても大事に育つということで、満足感も得られているようです。
こういう運動を、号令や予算をかけて一斉にやるのも一つの方法ですが、やはり飾り立てるよりは、自分たちのまちを何とかきれいにしたいという思いがつながっていくことの方が、まちづくりからするといい方向に行くのではないかと私は思います。
ですから、花の種代は補助をするけれども、実際にやっていただくのはまちの人だよねと、そういうかたちでまちをきれいにしていくことができればいいのではないかと私は思います。

<瀬川南区長>
南区の場合、先ほど山遠さんがおっしゃられたように、道路の沿道を花で飾ったりするということは、各地区の町内会、連合町内会などが一生懸命頑張ってやっています。
芸術の森のあたりのいわゆるフラワーロードや南沢のラベンダーロードなど有名なところもございます。そのほか、地域のコミュニティガーデンということで、それぞれの地域の空き地のようなところを利用して花壇をつくったりするということを、簾舞や川沿でもやっております。
こういった地域の皆さんが沿道を花で飾ったりして美しい景観づくりをしていこうという活動を、10地区すべての連合町内会と観光施設の皆さんも一緒になって、今進めています。
それに対して、私どもはいろいろ支援をするという立場でございますが、札幌のシーニックバイウェイという国土交通省が提唱している活動の中で進めております。具体的には、去年の7月に国から「シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」というルート指定を受けまして、国道230号、453号を中心として、その沿線沿いで美しい景観づくりを進めるということで、地域の皆さん方が主体となって、一生懸命取り組んでいるということがございます。

<上田市長>
久保さんの真駒内曙公園ですか、川があるというのはいいですね。
中央区に創成川公園ができましたけれども、あれも親水公園と言いまして、まちの真ん中に水があるというのは、とても心が和むということで、歴史的には運河として使われたところですが、それを、今の時代、公園の中に水があるということで、みんなで楽しむようにできております。

<瀬川南区長>
対話の様子真駒内曙公園は、真駒内曙町の3丁目にございまして、光塩女子短期大学の五輪通を挟んで向かい側にある公園です。
広さは、1.14ヘクタールということで、札幌の場合は、公園の種別で申し上げますと、近隣公園ということで、歩いて500メートルぐらいの範囲内の皆様方が集まれるような公園という位置づけでございます。本当は、2ヘクタールぐらいが標準ですが、1.1でございますので、標準よりかなり小さ目の公園でございます。
歩いて来られる公園ということなものですから、整備基準上は、本来、駐車場というのは設けない公園になっているわけですけれども、ご承知のとおり、非常にユニークな遊水路や遊水地があるようなところについては、500メートルを超えてたくさんの人がいらっしゃいます。特に、今年の広報さっぽろの7月号に、全市版であの場が載ったということも影響しているのかなと思っているところです。
それで、私も見に行ったのですが、現実問題、非常に狭い公園なものですから、自由広場、ゲートボール場みたいなところもございますし、緑地を削るということになりますと、狭い公園がまた狭くなるのもちょっとどうかなということで、できることならつぶしたくはないというのが正直なところでございます。
いずれにしても、周辺道路が全部駐車禁止の区域でございますので、まず区としては、来シーズンから、遊水地の管理のために配置している監視員の方に、必要に応じて警察と連携をしながら、駐車禁止なのでそこは駐車しないでくださいというような注意、指導をお願いしてみたいと今考えているところでございます。
それで、おさまってくればいいと思うのですけれども、なかなかそうはいかないとすれば、状況いかんでは、駐車場について何かいい方法がないか、それについては改めて検討しなければいけないかなと考えているところでございます。

<上田市長>
基本的に、札幌市は大都会ですので、緑を確保するのが厳しいのですね。公園をつくりますと、それを駐車場にするというのは非常に厳しい基準を持っていると思います。ですから、時勢が変わって、車でおいでになる方がたくさんいるようになってしまったら、その車の始末をどうするかということは、緑をつぶさないでどうするかというふうに考えなければいけないと思うのです。
ですから、例えば、ちょっと歩けば、土・日だけあいているところや駐車できる場所が近くにないかということを考えて、そこから誘導していくようなことですとかね。緑や公園の中に駐車場をつくるということは、多分、方針としては厳しい選択だろうと思うのです。ここは、知恵の出し合いだと思います。
いろいろ探してみて、車を置いておいでになることができるようなものが代替案としてできればいいかもしれませんね。ちょっと研究するようにしましょう。よろしくお願いしたいと思います。

<司会(吉田さん)>
ということで、研究課題が出ましたけれども、水と緑で魅力的な空間をつくると、いいことばかりではなくて、違うことも起きるというところですね。

 

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