• ホーム
  • 折々の手続き
  • お知らせ
  • 生活情報
  • まちづくり
  • 区役所窓口案内
  • 施設案内

ここから本文です。

更新日:2011年2月24日

参加者との意見交換(1)

佐藤会長の写真真駒内連合町内会 佐藤会長
これからの連絡所のあり方を、まちづくりの拠点にする方向で検討中だということについては、大賛成です。
南区は市内でも町内会への加入率が高い地域で、90%をちょっと切れるくらいです。しかし、町内会に加入しない方がだんだん多くなってきていることも事実です。ただ、そういう方々を対象に、グループなりNPOを別組織でつくるというのも、また難しいところです。
そんな中でも、災害時など、地域ぐるみで活動をしなければならないときには、私たちとしても、町内会に入っていないからなどという小さな考え方ではなく、やはり、地域で支え合い、助け合っていかなければならないということを常日ごろ考えています。
また、連合町内会では、非常に多岐にわたる活動をしています。真駒内地区では、エドウィン・ダン記念館の運営管理をしています。さらに、電柱に張られている広告物についても、きれいにしてほしいと行政に要望を上げるだけでなく、実際に広告物を除去する活動もしています。
つまり、連合町内会の中にそういったNPOがたくさんあり、活動をしているということも、市長にぜひご理解をいただきたいと思います。そうしたことからも、連絡所をまちづくりの拠点として考える場合、私どもが核となり、中心にならざるを得ないのではないかと考えています。

<市長>
南区では、ほぼ90%の方々が町内会に加入されているということで、高い比率だと思います。また、真駒内連合町内会では、町内会内NPOというものが活動しているということで、大変結構なことだと思います。ただ、90%の人が本当に実動的に参加されているかどうか。町内会に加入しているということと、活動しやすいかどうか、気軽に行きやすいかどうか、これはまた別の問題があります。
そういう中で、もっと広い範囲でお手伝いをしてくれる人を求めなければならないことがあるかもしれません。既存の町内会活動とは別に、活動されているような方がたくさんおられると思います。そういう人たちに、まちづくりについてお話ししませんか、いいアイデアがありませんかという形でネットワークをつくっていくことができれば、まちづくりにもっと参加しやすくなって活性化してくるのではないかと思います。
真駒内地区で非常に活発に活動されているのはとてもうれしいことだと思いますので、その活動をベースに、そのほかの運動も起きやすくなっていけばいいなと思いました。

大石会長の写真澄川地区連合会 大石会長
澄川地区は地形的に、どちらを見ても豊平区という中でまちづくりを進めています。その中で、区が違うという壁によって支障を来していることがありまして、助役の担当する区の割り振りについても、南区が西区・手稲区と一緒にされても物事が進めにくく、そこからは新しいものが生まれてこないのではと考えますので、その点のご検討お願いしたいと思います。
また、そういうような場所で私たちがまちづくりをしていく中で、隣の地区あるいは隣の区と共通する課題がたくさんあります。防災はもちろんですが、青少年の健全育成にしろ、交通安全の問題にしろ、すべて関連があります。
そこで、広域事務組合のような発想で、ある共通のテーマについては区境を超えた一つの組織を設定していただけると、広範にわたっていろいろな事業が展開しやすいと思います。これができるようになると、隣同士がお互いに競り合って、まちづくりに向かってよい拍車がかかるのではないかと思います。そして、これが新しい連絡所の仕事にもなるでしょうし、そうすることでまちづくりの拠点にもなってくるのではないかと思います。
南区だけでなく、全市的にそういう形がつくられ、その中にNPOやボランティアが加われば、市長がお考えになっているまちづくり、私たちも理想としているまちづくりが実現しやすいのではないかと思います。

<市長>
地域の連携ということでは、地域的なつながりがあるところを分割することは非効率的であると思います。だからといって、どこで切ったらいいのかとなると、絶えずそういう問題はあるかと思いますが、できるだけ地域的な連携があるところ、関係が深いところは、一緒にお話をお伺いした方がいいのかなという感想を持ちました。お約束はできませんけれども、最も合理的でやりやすい方法をとるのがいいと思いますので、ご指摘のことは考えさせていただきたいと思います。
同じように、広域組合的な事業の進め方というのは、本当に効率性、合理性があると思います。ですから、行政も柔軟に対応できるような、目的別にしっかりと連絡・調整できるようにするのが一番いい方法だと私も思いますので、そういう発想をちょうだいしたということでお答えとさせていただきたいと思います。

高橋会長の写真芸術の森地区町内会連合会 高橋会長
芸術の森地区では、市立高等専門学校と協力し地域の文化マップをつくったり、地区の音楽祭を開催したりしています。音楽祭については、まちのあらゆる団体、芸術の森、地域の皆さんの協力があったからできた行事だと思います。
また、私たちの連町で、地域のホームページを開こうと、公募で地域の人たちを集め、芸術の森ネットクラブというものが立ち上がりました。。専門家の手は一切入っておりませんが、1月か2月には試験的な発信ができるところまで来ております。そんなふうに、地域の中では、各種団体の動きが非常に盛んになってきていますし、お年寄りなどに、無料で講習会を開いている方がいたりと、ボランティア活動も大変素晴らしくなってきています。
そういう活動をしていく中で、一番困ることは、地域でわからないことは、連町に質問が上がってくるのですが、区役所を越えて、市役所の担当課と連絡を取らなければわからないことがたくさんあるということです。つまり、市の情報がもっと区や連絡所に流れて地域に伝わってくることが必要だろうと思います。
そういう意味で、市長が掲げた連絡所をまちづくりセンターにするという構想については大賛成です。一日も早く実現させていただきたいと思います。

<市長>
芸術の森地区については、本当に多彩な活動をされているなと思いました。私は、芸術・文化というものを大事にしたいと思っておりますが、芸術の森は札幌にとっての本当にいい財産ですね。ここは本当に札幌の芸術・文化を発信する拠点だと思います。できるだけ多くの方に一度は行っていただきたいですね。一度足を踏み入れてみると、あの素晴らしさはやっぱり札幌ならではだと感じるだろうと思います。
これを有効に使えるかどうか、私たちは今それを試されているのだと思います。
そういう意味で、芸術の森地区の皆さんが一生懸命にいろいろな企画をしておられますが、芸術の森を生かすも殺すも、私たちのこれからの努力だと思います。努力次第でいいものがたくさん出てくるのだと思います。そういう意味で、南区の皆さま方は札幌の文化を支えているのだという誇りを持った活動ができるのではないかと思います。

福士会長の写真石山地区町内会連合会 福士会長
地域と行政のあり方というのは、徐々に近づいてきていまして、お互いのレベルでその方向性を間違わずに進んでいくのがベストだなと思っています。そのように考えると、市長の提案する連絡所をまちづくりセンターとする構想については、夢と希望を持たせていただきましたが、本当に地域にお任せ願えるだけの踏み込み方ができるのでしょうか。地域の特殊性はあるかもしれませんが、地域にもそれなりの熱はあると思いますし、既にそういったことに取り組んでいる地域もたくさんあると考えていますので、市長にぜひお考えをお聞きしたいと思います。
それから、将来的に、一つの例として目的税みたいなものはどうかという提案です。市民のレベル、意識では、どう考えても、今まで行政でやっていただいた部分をさらにやっていくには無理があるなと思います。例えば、ごみの問題にしても、雪の問題にしても、市長の提案する対話をベースにして、徐々に地域にそういったことが理解され、そして、健全な状況になることで私どもの札幌が住みよいまちになると考えておりますので、ぜひともお考えをお聞かせいただきたいと思います。

<市長>
まちづくりセンターの運営については、私は、地域に任せ切った方がいいと思っています。自治というのは自分たちでつくっていくものであります。自分たちが主人公なのだということをどれだけ早く勝ち取ることができるか、その厚みをどう深めていくかということが私たちの自治の実践だというふうに思いますので、ぜひ、みんなで協力をし、そして磨き合うといいますか、そんな活動の拠点にしていきたいなと思います。
それまでの間、人々がまだ結集できないという状況の中では、いろいろな意味合いでサポートさせていただく、利用していただくという関係でいいのではないかと思います。各地域で、いろいろな自治の形態があっていいと思います。ただ、究極に求めていくものは、市民が自分たちは主人公なのだと感じることです。この地区のことは自分たちで決めるのだ、だから、いろいろな人の意見を聞こうではないかとなることが目標だと思いますので、そのために一番やりやすい方法を各地区で選んでいただくことが正しいあり方だと思っています。
お金というのは、私たち市民のお金で、市役所のお金ではありません。皆さん方が使い方を決める。その合理的な使い方をできるようにするのも、私たちの自治の能力だと思います。お金はあればあるだけむだ遣いが多くなりますし、なければないなりに、徹底的に工夫をして、自分たちに一番使い勝手のいい有効な使い方を選択する、これが自治だと思います。
連町と言っても、一つの立派な市となりうる人口を抱えています。そういうところで自治が実践され、お金の使い方を決めていく、みんなでそういう頭の回転をしていくことが、私たちが連絡所をまちづくりセンターにしていこうと考えている目標でもあります。
さまざまな問題の議論はすべてそこから始まっていくのだと思います。私たち自身の問題を、私たち自身でどうやって解決していくことができるか、そのことを地区の中で話し合っていく、そして、いいアイデアを出す、自分たちでできることは自分たちでやるのだと。全部まち頼みということでは、幾らお金があっても足りないし、自分たちのまちづくりをしていくという気持ちもどんどん薄れていくと思います。頼めばいいのだ、要求すればいいのだというスタイルは、もうとれないと思わなければならないと思います。

庄司会長の写真藤野地区町内会連合会 庄司会長
藤野地区は、緑と花と福祉のまち藤野ということで活動をしています。花いっぱい運動は今年で3年目を迎え、皆さんの熱心な努力で非常に良くなってきました。来年からはふれあいまちづくり事業の予算が出なくなりますので、その中で、どうしていったらいいか皆さんと相談しながら、この運動を何とか貫いていきたいと思っています。
フッズ(藤野野外スポーツ交流施設)については、開設当時から真剣に話をしてきました。連合町内会でも、先日、各学校の校長とフッズの責任者に集まっていただいて、子どもたちのスポーツを通した健全育成という問題を含めて、高齢者の人たちのことも考えながらいろいろ語り合いました。今後は懇話会を結成し、その中で話し合いをしていくことになりますが、私たちはできるだけ応援をしていきたいと思っています。今年で補助金が切れてしまうということで、やはり、独立して頑張っていかなければならない問題があります。いずれにしても、フッズを地域全体のものに、南区全体のものとして何とかうまく頑張っていけるように地域でもできるだけ協力したいという気持ちでいます。

<市長>
フッズは地域の交流を深める大事な資源だと思います。そこに集まってきた人は、スポーツだけが関心事ではなくて、いろいろな生活の場面があるわけですから、その中でまたネットワークができてくる、横の連絡が出てくると思うのです。ですから、地域の資源をいかに有効に使うかということは、本当に大切なことだと思っています。
それから、今のお話の中で本当に印象的だったのは、補助金がなくなっても頑張るのだと言っていただいたことです。いろいろな活動をしていただくための補助金というのは3年ぐらいまで継続的に出していると思いますけれども、そういう活動をしていく中で、もうやめられないという気持ちになるところまで皆さん方が一生懸命に頑張ってこられたのだと思うのです。もちろん、お金がなくなればつらいところもあるけれども、では、お金をかけないで何とかできないだろうかと、そういう工夫をしていくことが大事なところだなと思います。お話を感動的に聞いていまして、とてもうれしく思いました。

及川会長の写真南沢地区町内会連合会 及川会長
南沢地区は文教地区ということで、保育園から大学まである地域です。連合会では、まちづくり委員会という専門部会をつくっていますが、ラベンダー発祥の地ということから、2年ほど前からラベンダーで南沢地区を一色にしようという構想のもと、活動に取り組んでいます。公園やバス通りの街路樹にもラベンダーを植えて、南沢といえばラベンダーのまちと言われるように盛り上げていきたいと考えています。大学からは「ラベンダーの活用法について、具体的なことも含めて地域とともに歩んでいきたい」と言っていただき、そういうお力を得ながらやっているところです。
連絡所を拠点としたまちづくりですが、日ごろから、連絡所長を初め、区の方々のご指導をいただきながら今日までやってきています。
先日、幼稚園の園長や各学校の校長、大学の教授や老人クラブ、青少年保護育成団体などの関係者が集まり、それぞれの団体のまちづくり構想についていろいろな話し合いをしました。その中で、各種団体は積極的にやっているけれども、横の連絡がないのだという話がありました。そこで、各団体の行事計画を出し合い、子どもから高齢者まで参加できる行事をまちづくりとらえてやっていってはどうかと考えました。特定者だけでなく、子どもも高齢者も含めた活動が社会勉強になっていくということもあります。そうした形で明年度から着実に実行したいと思っています。

<市長>
南沢地区は、非常に歴史のある地区だとお伺いしています。ラベンダーを中心にということも、すごくいいアイデアです。緑を増やそうというのが私の公約でもありますが、それが地域の特徴として、また歴史を重んじ、私たちがこのまちを好きだと言える精神的なよりどころの一つの材料になるのではないかと思います。
ラベンダーを見たら南沢だというふうに、子どもたちが生まれたところを思い出す、東京でラベンダーの香りをかいだら南沢が頭に浮かぶ、そういうすてきなまちになるように、やはり、まちづくりというのはそういう形になるとうれしいなと思いまして、今、感動的にお聞きしていたところです。

湯瀬会長の写真簾舞地区町内会連合会 湯瀬会長
簾舞地区は大変自然に恵まれているところで、国蝶オオムラサキの生息地があります。私たちは、まちづくりの一環として、オオムラサキを保護する活動を行っています。自然保護団体の方々や連絡所長さんから非常に熱心なご指導、ご協力を得まして、豊滝小学校に立派な設備をつくっていただきました。豊滝というところはへき地でありまして、生徒数では、豊滝小学校は45名を前後と大変少ないところです。チョウの成長を見ながら、子どもたちが自然を大切にする心を育むことができる、また、そこから地域の交流が深まり、地域が活性化することで、子どもたちが長くいられるような環境をつくってやりたい、そういう思いから、私たちは、このような活動をしています。

<市長>
こっちは本当に自然豊かなところで、札幌は本当に広いなという気持ちがいたしました。お話をお伺いしていて、オオムラサキの保護というお話は本当にいいなと思います。ただ、都会にいると特にいいなと思うのですが、そこに住んでおられる方は、もっと便利なこととか、活性化というようなことも考えられて、そこの狭間で僕たちは何ができるのかということがこれからのテーマだなと思いながら、特に、簾舞のまちづくりは一緒に全体で考えていくしかないなという思いを持ちました。ただ、本当に自然が豊かだということは、何物にもかえがたい財産だなという気もいたしまして、いろいろな意味でどうか頑張っていただきたいと思います。
また、簾舞の近く小金湯には、アイヌ文化交流センターができました。この施設は、外国の方がおいでになったときには必ず寄っていただけるいい文化施設だと思います。アイヌの方々は北海道の大地において本当に自然と共存していく文化を育ててくれた人たちでありますので、私たちもその人たちの生きざまを学ぶことはとても大事なことだと思います。子どもたちに自然と人間のかかわりを教育する場面でも、とても大事なことだと思います。そういう意味でも、アイヌ文化交流センターを本当に大事にしていただきたいなと思っているところであります。

山本会長の写真藻岩下連合町内会 山本会長
市民の声に耳を傾けて、そして参加意識を盛り上げていきたいという市長のお話には、全く同感いたしました。というのは、藻岩下地区では、地域の魅力を発信しようと、これまで藻岩山の遊歩道に案内板や樹名札を設置したり、藻岩山の花ガイドを作成したりしてきました。そうした活動の中で、私たちは、こうした活動を手伝ってくれる人を集めることがとても難しいと感じました。以前、何か町内のために手伝ってくれる人はいませんかと回覧版で尋ねたら、手伝ってほしいという人はいても、手伝いますという人は一人もいませんでした。しかし、藻岩山の花ガイドをつくる際に、私たちは、写真が趣味の人がいるのを知り、その人のところに行き、具体的な話や仕事を通し、人材を発掘したという経験があります。ですから、具体的な仕事の内容、そして1年間のうちのいつごろ、大体何時間ぐらいというふうに細かくお願いすると、少しずつ人が集まってくれるように思いました。
また、地域にはミニ児童館というのがありまして、子どもが放課後にミニ児童館に行って学習をしたり遊んだりします。そういう中で、青少年育成部長を引き受けてくれた方が意欲的な方で、その方のおかげで、最近では大人が顔負けするぐらい、子どもの活動が盛んになっています。実は、後になって知ったのですが、その方は市の職員でした。そのとき、市職員の方が町内会の役員を一つでも引き受けてくれればありがたいなと思いました。町内会の住民の気持ちを市政に反映させる、あるいは、市政の方向を住民に伝えることもそういう方がやってくれると本当にありがたいなと思うのです。

<市長>
樹名札をつくられたり、郷土史をつくられたり、とても素晴らしいなと思っています。何よりも、具体的な仕事を通して人材を発掘すること、私はこれがNPOの発想だと思います。一般的に、何か仕事をやってくれないかと言われたら、なかなか「はい」と手を挙げるわけにはいきません。でずから、具体的に、このことについて協力してほしい、1週間に1時間か2時間くらい提供してくれないかというお願いの仕方をすることが大切だと私は思います。人には善意があるものですから、そういう問題提起の仕方をして、これならできると思えるような活動をしていただくと、とてもありがたいと思います。ほかの地区の方も私たちも、そういうことを勉強しなければならないと思いました。
市の職員も、やっぱり市民として活動をともにするということですね。私のキャッチフレーズにもあるとおり、「市民と共に考え、共に悩み、共に行動する」というのが市役所の役割だと言っておりますが、やっぱり、一緒に悩んで行動することを通して、初めて市民に対するサービスができると思っています。そういう意味で、励ましの言葉としてちょうだいし、そういうお話があったということは、またいろいろな機会に市役所の職員に伝えていきたいと思っています。

高瀬会長の写真藻岩地区町内会連合会 高瀬会長
藻岩地区では、ふれあいの場を広げようということを大きなテーマに掲げて、まちづくり実行委員会または協議会を立ち上げ、各界の代表の方に集まっていただき討議をしていこうと考えています。
ただ、問題は、何かをやると、各町内会ではどうも行政の下請ばかりやっているのではないかという声が出てきます。その辺は、私たちのまちは私たちの手でつくっていくのだという意識を持っていかなければならないと考えています。
地域では、高齢者が健康づくりということで「歩こう会」というものをつくっていまして、歩くときにどこに何があるとか、ここにはこういうものがあるとかが分かればいいのではないかと思い、健康づくり推進会の委員が中心になり、「散歩道」というマップをつくりました。各委員が地域を全部回って、写真も入れたりしてマップづくりをやったわけです。私は、これもまちづくりの一環ではないかと思いますが、こういうことを参考にしながら、これからもやっていきたいと思います。

<市長>
「散歩道」というものをつくっていただきました。私も、三角山が大好きなものですから、三角山に木の名札をつけたりマップをつくったりしているグループがありまして、仲よくさせていただいております。また、ふれあいの場ということで、これから一生懸命にやっていただけるようですが、本当に期待をしたいと思っております。

中西会長の写真定山渓連合町内会 中西会長
定山渓は観光地です。まちづくり委員会や観光協会が中心になり、手湯や足湯がオープンして、現在、相当なお客さまに利用され、定山渓も少しずついい面での兆しが見えてきたと思います。
定山渓は、実際に住んでいるのは1,000人ちょっとですが、我々が集会所として使わせてもらっている建物(定山渓出張所)は、地域のコミュニティ施設として機能性は非常に悪くなっています。我々も一生懸命にやっていきたいと思っておりますが、この現状をご理解いただき、何とか早い時期にこれが解決するようにと考えております。
今後のまちづくりについては、行政とか民間企業、また観光協会、そして我々も含めて、こういったコミュニティセンターの機能を活用しながら、今後、豊かな自然環境との調和を目指して、何とか定山渓の住民が一丸となってやっていきたいと思っています。
定山渓には、かつて大手企業がいろいろな寮や施設を持っていましたが、今は建物だけが残り、ベニヤ板が張られたままで環境的にも非常によくないなと思っています。これらも含めて、地域の住民とともにいろいろと模索していきたいと考えています。
それから、来年は、美泉定山の生誕200年でありまして、これは地元を挙げての大変大きな行事になりますが、定山渓としては節目の1年かなと思っています。

<市長>
定山渓の現状は良くお聞かせいただいております。今日は、定山生誕200年というお話をちょうだいいたしました。この間、中国に行きましたら、3000年とか4000年という話ばかりでしたけれども、200年というのも札幌にしては大変古い話になりますので、ぜひ盛り上げていただきたいというふうに思っております。

このページについてのお問い合わせ

札幌市南区市民部総務企画課

〒005-8612 札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1

電話番号:011-582-4714

ファクス番号:011-582-0144