平成24年(2012年)1月28日(土曜日)
地域が一体となった明かりのイベント
1月28日(土曜日)9時45分から、芸術の森地区連合会および芸術の森地区雪あかりの祭典実行委員会(会長、委員長ともに関口 明)主催の、芸術の森地区「雪あかりの祭典」が開幕しました。
平成19年に始まったこの祭典は、国道453号沿いに石山緑地から札幌芸術の森までの区間にある主要施設が明かりをテーマに連携して、アイスキャンドルに灯をともしたり、各会場においてさまざまなイベントを行ったりするもの。
札幌芸術の森(南区芸術の森2丁目)では、「消しゴム版画」などの小物作りや新春もちつき大会などが行われたほか、野外美術館には大きな雪の滑り台が設営され、芸術作品に囲まれた中での雪遊びに歓声を上げて楽しむ子どもの姿が見られました。また、多くの家族連れが訪れ、雪中の芸術作品に親しんでいました。常盤児童会館(南区常盤2条2丁目)では、エッグキャンドルやレインボーろうそくなどのキャンドル作り講座が開かれ、子どもたちは自分だけのオリジナルキャンドルの制作に挑戦しました。
日が暮れる頃には、関口雄揮記念美術館(南区常盤3条1丁目)など各施設でキャンドルが点灯されました。常盤児童会館では、17時30分からアイスキャンドル、スノーキャンドルの点灯式が行われ、児童会館に集まった子どもたちが約50基あるキャンドルに灯をともしました。透明なアイスキャンドルが明るく照らされると、「キャンドルがきらきらしてきれいだ」と声が上がり、子どもたちの笑顔が広がっていきました。
子どもと一緒に芸術の森を訪れた伊藤美樹さんは、「冬には初めて芸術の森に来ましたが、夏の風景と印象が違って面白いですね。キャンドル点灯も楽しみです」と話していました。
「雪あかりの祭典」はこの後、2月中旬まで各種イベントが行われるほか、地域内の国道453号沿いではイルミネーションの点灯が行われます。