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真駒内曙町1丁目、用水路脇にある案内板。(自衛隊駐屯地塀側)
この用水路は明治12年(1879年)にエドウィン・ダンの提唱により、真駒内牧牛場へ水を供給する目的で造られた。
その後、水田にも利用し一時的には白石区米里まで伸びていた大灌漑(かんがい)用水であった。現在は、真駒内地区内の親水ゾーンとしてより良い水辺空間となっており、平成13年(2001年)に『札幌市都市景観賞』を受賞。それを記念して札幌市が案内板を設置。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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