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定山渓の地名は、明治4年(1871年)に開拓使から湯守を命じられた修験僧「美泉定山」の名前にちなんで名付けられました。
定山は、病で苦しむ人々の療養のために浴場や休宿場の整備に尽力するとともに、人々に温泉の効能を伝え、温泉場へ来るように呼び掛けました。
定山が大切に守った温泉は、今も私たちのこころやからだを癒やしてくれています。
▲定山坊像は、定山渓ホテルの正面玄関に向かって左手にあります。
撮影時期 |
平成25年2月 |
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