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更新日:2011年3月30日

手稲中央幼稚園の取組

1.研究目標・幼稚園や地域の様子

研究目標

自ら考える幼児を育てる~考えるって楽しいな(雪遊びを通して)~

幼稚園や地域の様子

・冬季間も、積極的に戸外に出かけ、園庭で雪を使って遊ぶ姿が見られる。

・隣接して札幌市所有の自然林があり、広い場所を活用し、遊ぶことができる。

・地域の方との交流を積極的に行い、園児は地域のさまざまな行事等に参加する機会がある。

・地域の方も、幼稚園の教育活動に理解を示し、年間を通して、協力して活動に取り組んでいる。

手稲中央幼稚園1

2.単元名

○幼稚園敷地内での雪遊び(全園児)

○ていねウインターデコレーション2011(全園児、地域の方)

3.目標

○4歳児~進んで戸外に出て、雪や氷に親しみながら遊ぶ楽しさを味わう。

5歳児~積極的に戸外に出て遊び、ダイナミックに冬の遊びを楽しむ。

○地域の方と協力してスノーキャンドルを作り、手稲の街をきれいに飾ることで、達成感を得るとともに、地域の一員としての役割を感じる。

4.取組の様子

幼稚園敷地内での雪遊び

庭にできた雪山で、ソリすべりを楽しむ。雪山がなだらかだったので、ソリに立って乗る『立ち乗り』に挑戦する年長児。楽しさの中に、多少の難易度を求める姿が見られる。その姿を見て、年少児も真似をして挑戦する姿が見られた。真っ白の雪で存分に遊んだ後には、色水でカキ氷屋さんごっこ。いろいろな色を混ぜて、カキ氷作りを楽しむ。寒くて戸外に出たくない気持ちも吹き飛び、積極的に遊びを楽しむようになる。雪がたくさん積もった後には、かまくら作りやイグルー作りをしている。年長児は、根気のいる作業をがんばったり、友達と協力することを学んだりする姿が見られる。

年1月の日曜参観日では、親子で雪遊びをしている。保護者の力を借りて大きなかまくらや滑り台ができ、ダイナミックな遊びを楽しむことができている。

ていねウインターデコレーション2011

域の商店街、小学校、保育園と協力してスノーキャンドル作りをしている。同じ街に住むいろいろな人が協力して街を飾るイベントである。2月2日(水曜日)小学校6年生と幼稚園年長児が一緒に会場にてスノーキャンドル作りを行った。幼児だけでは難しいスノーキャンドル作りを小学生手伝ってくれることで、幼児も楽しみながら活動に取り組むことができた。

2月9日(水曜日)に、手稲駅で点灯式を行った。11日(金曜日)までの期間中は、点灯している3箇所でスタンプラリーを行い、自分たちで作ったキャンドルの美しさを感じ、また、地域住民の方にキャンドルを見ていただくことで、達成感を得ることができた。小学生と一緒に行ったスノーキャンドル作りを幼稚園で幼児が再現する姿が見られた。

手稲中央幼稚園2

 

5.研究のまとめ

への様々な関わりを通して、幼児は雪を使ってできることにどのようなことがあるかを知り、自分たちで再現しようとする姿が見られるようになった。また、雪遊びの楽しさを知り、積極的に戸外に出て雪で遊ぼうとする姿につながった。保護者や地域の方の力を借りて、地域の中で役に立つことができたことを実感することにより、雪を身近に感じることができたと考えている。

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