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平成19年12月に標記基本方針を策定し取組を進めてまいりましたが、この10年間で札幌市の児童生徒数はさらに減少し、学校施設の老朽化も進むなど学校を取り巻く情勢も変化しました。
そのため、適正な学校規模の考え方や基準は維持したまま、今後も見込まれる小規模校の増加などに対応できるよう、「札幌市立小中学校適正配置審議会」から答申をいただき、基本方針の見直しを行いました。
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目次 【本編】 はじめに 1 基本方針について 2 札幌市の児童生徒数・学校規模の現状 3 学校規模適正化の必要性 4 適正な学校規模 5 これまでの成果と課題 6 見直しの方向性と内容 7 新たな学校規模適正化の推進方策 8 基本方針の見直し
【資料編】 資料1 札幌市におけるこれまでの学校規模適正化の取組 資料2 札幌市の人口の将来見通し(各年10月1日現在) 資料3 小学校の規模別状況(平成29年度) 資料4 中学校の規模別状況(平成29年度) 資料5 小学校配置図(平成29年度) 資料6 中学校配置図(平成29年度) 資料7 通学距離・学級編制及び定数配置基準 資料8 もみじ台地域の学校統合に関するアンケート調査結果 資料9 真駒内地域の学校統合に関するアンケート調査結果 |
お寄せいただいたご意見の概要と札幌市の考え方 |
平成16年12月に「札幌市学校適正配置検討懇談会」を設置し、子どもたちにとっての良好な教育環境の確保という観点から札幌市の小中学校における学校適正配置のあり方について諮問しました。
同懇談会では約1年間にわたってご審議いただき、平成17年11月、学校適正配置のあり方について意見提言がなされました。
この意見提言を踏まえ、地域における小規模校の学校規模適正化に向けて平成19年12月に「札幌市立小中学校の学校規模の適正化に関する基本方針」を策定しました。
基本方針(平成19年12月策定版)では、「地域選定プラン」を策定し、学校規模適正化の検討を進めていく具体的な地域を定め、取組を進めていくこととしています。
札幌市立小中学校の学校規模の適正化に関する地域選定プラン[第1次](PDF:915KB) 札幌市立小中学校の学校規模の適正化に関する地域選定プラン[第2次](PDF:2,773KB) |
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