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子どもたちの豊かな人格形成のためには、集団の中で切磋琢磨し、様々な人と関わりながら、社会性や協調性、他人を思いやる心や多様な価値観を育むことが非常に大切です。
少子化によって年々児童生徒数が減少する中、子どもたちにとって良好な教育環境を整えるため、学校統合等の手法により、学校規模の適正化を進めています。
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学校の小規模化によって生じうる影響 |
教育面 |
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学校運営面 |
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札幌市では、子どもたちの教育面や学校運営面から総合的に検討し、適正な学校規模は以下のとおりとしています。
小学校 |
18~24学級(1学年3~4学級) 少なくとも12学級以上(1学年2学級以上) |
中学校 |
12~18学級(1学年4~6学級) 少なくとも6学級以上(1学年2学級以上) |
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