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更新日:2023年3月24日

さっぽろ学校給食フードリサイクル(フードリサイクル堆肥活用校)

さっぽろ学校給食フードリサイクル堆肥活用校

リサイクル堆肥を活用して、「さっぽろ学校給食フードリサイクル」を教科及び総合的な学習の時間等や給食時間の指導と関連させ、食育・環境教育の充実を図ることを目的としています。

フードリサイクル堆肥活用校の取組例

◆教科や総合的な学習の時間や給食時間などを活用して、フードリサイクルの目的・意味・仕組み等を理解させる。
◆リサイクル堆肥の意義を理解させる。リサイクル堆肥を製造し過程を理解する。
◆教材園等においてリサイクル堆肥を活用し、作物の栽培を行う。
◆栽培した作物をフードリサイクル堆肥と関連付けながら、教科や総合的な学習の時間、学校給食などを活用して食する。
◆食や環境を教科及び総合的な学習の時間等と関連させる。

令和4年度フードリサイクル堆肥活用校実践報告から

回答208校

フードリサイクルを教材とした食に関する指導

給食時間における指導内容

R4給食時間における指導内容 フードリサイクルの仕組み、目的等について71.9%、自分たちで栽培した作物を給食で使用する17.1%、フードリサイクル作物について57.3%、その他給食カレンダーに記載、ランチルーム給食での資料配布等3.0%

教科等における指導時間(小学校)

R4教科等における指導内容(小学校)社会9.6%、理科38.9%、生活科49.0%、家庭科4.5%、総合的な学習の時間28.7%、特別活動17.8%、生活単元学習・作業学習等41.4%

教科等における指導時間(中学校)

R4教科等における指導内容(中学校)技術科18.0%、家庭科8.0%、総合的な学習の時間8.0%、生活単元学習・作業学習等36.0%

取組の成果

R4取組の成果

 

さっぽろ学校給食フードリサイクル重点校・実践校・堆肥活用校の推移

 

年度

学校数

平成18年度

2校

平成19年度

5校

平成20年度

7校

平成21年度

64校(※1)

平成22年度

74校

平成23年度

95校(※2)

平成24年度

115校

平成25年度

152校

平成26年度

159校

平成27年度

168校

平成28年度

178校

平成29年度

196校

平成30年度

212校

令和元年度

204校

令和2年度

205校

令和3年度 206校

令和4年度

208校

 

※1:平成21年度からは重点校を改めて実践校としました。
※2:平成23年度からは実践校を改めて堆肥活用校としました。

 

 

 

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