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更新日:2016年10月18日

札幌市における学校給食の今後のあり方について[提言]-基本理念

 2.基本理念

(1)学校給食の必要性

子ども達が学校給食を食べる時期は、身体的にも精神的にも急速に成長する時期である。

この時期における学校給食は、健康教育の内の、食教育…栄養教育・食習慣・食文化…の一分野であり、生涯にわたる心身の健康づくりのための素地を培う場である。

その背景には、子ども達一人ひとりに、生涯にわたって健康で充実した生活を送らせたいという願いがあり、そのためには子どもの頃から望ましい食生活や食文化の基礎・基本を養い、自己の健康管理ができる能力を培わせる、という学校給食の使命があるといえる。


(2)学校給食の役割

子ども達の成長期における学校給食は、特に、社会や人々の暮しの変化が著しい現代において、その役割、課題も大きく変わってきている。

子ども達を取り巻く環境は、速度を増した社会の移り変わりの中で大きく変化しており、生活水準の上昇に伴い、

「量の豊かさ」から「質の豊かさ」へ、
「物の豊かさ」から「心の豊かさ」へ、
「画一・均一」から「個性の重視・多様化」へ、

と、人々の豊かな社会を求める意識とあいまって学校給食のあり方に大きな影響を与えている。

学校給食が、子ども達の健康教育の一端を担い、心身の発達の場であり、豊かな人間性を醸成する場であるならば、こうした社会や環境の中で、子ども達が「食べる」喜びや楽しさを通して、健やかで、たくましく人間形成をしていく「新しい学校給食」にしていかなければならない。

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