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教育委員会では、新型コロナウイルス感染症に対応した「札幌市における教育活動のガイドライン」を作成しています。各幼稚園・学校では、このガイドラインに基づき、感染症対策を講じつつ、教育活動を進めています。
札幌市における教育活動のガイドライン(令和3年1月12日改訂)(PDF:1,019KB)
下記対応を速やかに進めるためには、PCR受検についての情報が重要となりますので、お子様や同居のご家族が受検する場合には、学校へご連絡ください。
(1) 登校時間中の場合は、次の区分に従い、下校します。
ア 感染者の所属する学級
可能な限り速やかに下校
※家庭の事情などで速やかに下校できない場合は、マスク着用・手洗いの徹底など感染防止対策を徹底した上で、在校することが可能です。
イ ア以外の学年・学級
通常日課を行った上で下校
(2) 校舎の消毒と濃厚接触者の特定が終了するまで休校します(濃厚接触者の特定にかかる時間により、休校期間は変わります)。
(3) 閉鎖する学級等を決定し、お子様の登校の可否について保護者メール等でお知らせいたします。また、学級閉鎖等の期間は(2)の期間と合わせて14日間を基本とします。なお、閉鎖の範囲については、感染者の行動歴等により総合的に判断いたします。
以下のファイルをご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に係る臨時休業等の考え方(令和2年9月時点)(PDF:569KB)
(1) 健康観察の実施
ア 対象者
閉鎖した学級に在籍する児童【園児・生徒】及びその他の学級で出席停止となった幼児児童生徒は濃厚接触者となるため、毎日(土日祝日を含む)、健康観察(朝晩2回の検温と体調チェック)を行っていただきます。
イ 学校への報告※毎日(土日祝日を含む)
健康観察の結果は、電子メール等で報告していただきますので、ご協力をお願いいたします。報告方法の詳細につきましては、対処となるご家庭に改めてお知らせいたします。
(2) 児童会館・ミニ児童会館について
原則として開館し続ける予定でおりますが、感染拡大の恐れがある場合などは閉館する場合があります。
閉鎖対象の学級等の児童は濃厚接触者となるため、健康観察期間が終了するまでは児童会館及びミニ児童会館を利用することはできません。
※その他、児童会館における対応の詳細については、以下のリンク先を御確認ください。
リンク:児童会館・ミニ児童会館
(1) 可能な限り保護者メールへの登録をお願いいたします。
(2) 夜間・休日に感染者が確認された場合、保護者メールや教育委員会から連絡する可能性があります。
(3) 学校から連絡する際の電話連絡先を改めて確認してください。変更がある場合には、かならず学校にご連絡ください。
(4) 学校ホームページや保護者メールからの情報を随時ご確認ください。
(5) 以上の取扱いは、感染者の行動歴、出席状況などに応じて変わりますのでご留意ください。
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