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10月22日、札幌市は韓国・大田(テジョン)広域市と姉妹都市提携しました。
大田広域市は、大韓民国中心部に位置する人口約150万人、四方を山に囲まれ、はっきりとした四季がある韓国5番目の都市です。1993年には大田世界博覧会(エキスポ)が開催され、韓国を代表する先端科学都市として知られています。
大田広域市との姉妹都市提携は、札幌市にとって1990年のロシア・ノボシビルスク市との提携以来、20年ぶり5番目の提携となりました。10月22日に行われた姉妹都市提携調印式では、市民を含め250人を超える参加者に見守られる中、上田市長とヨム・ホンチョル市長によって盟約書への調印が行われました。
盟約書では、両市が幅広い分野で市民主体の交流をすすめ、恒久的な友好関係を築いていくこと、両国の平和と繁栄に資することなどが述べられています。 また、下記の3分野についても、覚書の交換・協定書の調印が行われ、交流と協力をすすめていくことが確認されました。
・財団法人札幌国際プラザ(コンベンションビューロー)と大田コンベンションビューロー
・財団法人札幌国際プラザと社団法人国際交流文化院
・札幌旭丘高等学校と大田外国語高等学校
調印式の様子と盟約書
札幌市と大田広域市は、2004年に「経済交流の促進のための覚書」に調印しました。そこでは、両市の都市の規模や産業構造など多くの共通点があること、また、様々な分野での情報交換・共有によって、経済交流を進めることを確認しています。
また、2005年には札幌日韓友好親善協会と大田広域市の大田札幌親善協会が姉妹提携しているほか、若い世代間の交流として、2003年、2004年に「札幌大田未来プロジェクト」によって両市の中高生15名が相互訪問し、文化体験や交流キャンプを行い、2008年のこども環境サミットでは大田広域市から小中学生4名が参加するなど、これまで学生同士の交流が盛んに行われてきました。
このような様々な交流が進む中、2009年には「札幌日韓友好親善協会」及び「大韓民国民団北海道地方本部」から大田広域市との姉妹都市提携を求める要望書が提出され、「札幌市議会日韓友好を進める有志の会」からも同様の要望が出されました。
2010年7月26日、上田札幌市長が大田広域市を訪問し、2010年中に姉妹都市提携を行うことを約束。これに合わせ、円山動物園と大田オーワールドとの動物交換など、様々な団体の交流・提携が行われています。
2010年7月上田市長の大田広域市訪問時の様子
韓国は地理的には日本の隣。しかし、「近くて遠い国」と言われ続けてきました。その要因は1910年の「日韓併合」などの過去の歴史があります。しかし、2002年にはサッカーワールドカップを共催し、札幌や大田でも素晴らしいプレーを見ることができるなど、両国は確実に絆を深めてきました。現在、札幌にも韓国からの多くの観光客が訪れ、たくさんの留学生が札幌で学び、地元の学生たちと交流しています。日韓併合から100年の年に、次の100年に向けて、姉妹都市として未来志向の日韓関係を築いていきます。
・美味しい国際化キャンペーンを実施します(終了しました):平成22年(2010年)12月14日 (しゅうりょうし)
・札幌市・大田広域市姉妹都市提携記念共通ウィズユーカード発売(完売しました):平成22年(2010年)11月1日
・札幌・大田姉妹都市提携調印式・祝賀会のご案内(終了しました):平成22年(2010年)10月1日
提供:大田広域市、韓国観光公社
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