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札幌市では、前期計画の取組を継続しながら、現在の社会情勢や市民ニーズ、さらには、平成21年4月に施行した「子どもの最善の利益を実現するための権利条例」の趣旨を踏まえ、さっぽろ子ども未来プラン(後期計画)を策定しました。なお、平成23年12月に策定された本市の中期計画である「第3次札幌新まちづくり計画」にあわせて、平成24年2月に後期計画の内容を改訂しています。また、平成27年度より開始の「子ども・子育て支援新制度」における子どものための教育・保育給付その他子ども・子育て支援事業のうち、新制度の開始前に先行的に支援を進める「保育緊急確保事業」について、後期計画の対象事業として位置付けています。
平成22年度(2010年度)~平成26年度(2014年度)までの5年間
すべての子ども(おおむね18歳未満)とその家庭、地域、企業、行政などすべての個人および団体
計画の策定にあたっては、3つの視点
を基本とするとともに、今後の次世代育成支援対策の目指すべき方向性として基本理念『子どもの権利が尊重され、子どもの輝きがすべての市民を結ぶまち』を定めました。
さらに、その実現に向けた7つの基本目標
を掲げました。
さっぽろ子ども未来プラン(後期計画)概要版(pdf6.2MB)
さっぽろ子ども未来プラン(後期計画)の改訂について(PDF:122KB)
付属資料5子どもワークショップテーマ1、2(pdf1.1MB)
付属資料5子どもワークショップテーマ3、4(pdf901KB)
さっぽろ子ども未来プラン(後期計画)小・中学生向け概要版(pdf2.9MB)
さっぽろ子ども未来プラン案に対するご意見の概要と札幌市の考え方(pdf455KB)
後期計画に位置付ける保育緊急確保事業一覧(PDF:261KB)
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