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更新日:2011年1月18日

平成16年度・清田区ふれあいプラン

写真:梅林を背にした中野区長

住んでしあわせと感じる、そんな清田区にしたい。だから、清田区ふれあいプランを作りました。 皆さんこんにちは。清田区長の中野淑文(なかのよしふみ)です。
 今、札幌市では、「市民の力みなぎる、文化と誇りあふれる街」をまちづくり目標に掲げたさっぽろ元気ビジョンに基づいて様々な取り組みを推進しています。また、4月からは市民サービスの向上を目指すサービスアップ行動計画も全市的に進めています。
 こうしたなか、区としてもこれらの実現に向けて、市長とも話し合いの上、「清田区ふれあいプラン」を策定しました。ここでは、今年度、とくに力を入れて皆さんと一緒に取り組んでいくことをお伝えします。

 

 

 

 

 【目次】
 清田区ふれあいプランの策定にあたって

  1. 清田区の役割
  2. 清田区の現状と課題
  3. 清田区の運営方針
  4. 重点取組事項とその進め方

 重点取組事項スケジュールPDF(18KB)
 ふれあいプランの推進体制PDF(8KB)

清田区ふれあいプランの策定にあたって

 このプランは、昨年策定された「さっぽろ元気ビジョン」や今年4月から取組が進められている「サービスアップ行動計画」の清田区における実現を目指し、これまでの清田区のまちづくりの取組を踏まえて策定したものです。
 清田区の特性や区民のニーズに基づいた「緑、ふれあい、安らぎ」を基本とした「地域のまちづくり」を区民とともに進めていくことで、さらにより多くの区民が地域のまちづくりに関心を持ち、自らが様々なまちづくりに参加していくようになることを、そして「地域における行政の総合窓口」としてサービスを向上していくことにより、さらに区民から親しまれ、信頼される区役所となることを目指して、清田区職員が一体となって着実に実行していきたいと考えています。

まちづくりの目標

住んで「しあわせ」と感じる、清田区のまちづくり
 「し」 親切と思いやり、ふれあいあふれるまち(福祉)
 「あ」 安心して健やかに暮らせる、安全なまち(健康・安心安全)
 「わ」 若々しく元気で、未来を創造できるまち(子育て・世代間交流)
 「せ」 生活しやすく利便性の高いまち(公共交通)
 「き」 きれい、緑あふれごみゼロの美しいまち(自然環境・環境美化)
 「よ」 良い思い出つくる、豊かな心と文化を育むまち(芸術文化)
 「た」 楽しいことが見つかるまち(情報提供)
平成16年5月 清田区長 中野 淑文

I 清田区の役割

(1)区民が主役のまちづくりの推進

 魅力あふれる地域づくりを推進していく主役は市民です。
 区役所は、様々な区民、団体と情報を共有、交流することによって、地域の特性や住民のニーズを把握し、区民の主体的なまちづくりを区民と共に実施し、また側面から支援していきます。特に自然環境に恵まれた清田区では、省資源・リサイクルの促進、河川浄化など環境改善につながる多様な施策を推進し、持続可能な循環型社会への転換を図る使命も帯びており、そうした様々な取り組みにより、多くの区民がまちづくりに関心をもち、まちづくりの様々な場面に参加していくようになることを目指します。

(2)地域における「行政の総合窓口」

 市民にとって、区役所は最も身近な「地域における行政の総合窓口」であり、市役所にとっては、区役所は市民対応の最前線です。
 また、「市民自治の息づくまちづくり」を実現していくためには、市民との信頼関係が不可欠です。そのために、区役所において職員が一人ひとりの市民に的確に対応し、一度一度の出会いを大切にする。そうした数々の出会いの中にある、Moment of Truth(決定的瞬間)を大事に積み重ね、信頼される職員像を勝ち得ていく必要があります。

II 清田区の現状と課題

(1)区の将来像と地域特性

ア 緑豊かな自然に抱かれたまち
 清田区は、区域のおよそ3分の2が緑豊かな丘陵地と山林におおわれ、河川にも恵まれた自然豊かな美しい区です。現在、区内には、平岡公園や清田緑地をはじめとする公園・緑地が随所に確保されているほか、白旗山から区に隣接する北海道農業研究センター、羊ケ丘へとつながる広大なフィールドがあります。大規模な開発が進んだ今も、これらの豊かな自然環境が清田区の大きな地域特性になっています。
イ ふれあいに満ちたまち
 昭和30年代から住宅団地の開発が進められた清田区は、現在、持家率と年少人口の比率が札幌市の中で最も高い区となっています。また、就学期の子どもを持つ家族世帯が多いほか、郊外地域の特色である2世代・3世代や共働き世帯も多くなっています。急速な人口増加の背景もあり、新旧住民の交流、中高年世代と若年世代との交流を含めて、住民が相互に協力・支援しあうことが必要となっています。
ウ 安らぎを感じるまち
 清田区には、仕事の場と生活の場が離れている通勤型住民も少なくありません。また、札幌で最も新しい区であることから、都市基盤と地域生活の面から見て、地域社会の成熟度が必ずしも高いとは言えません。地域社会が成熟するためには、都市基盤を整えるほかに、生活の場としての地域をどう育てていくかが大きな課題となっています。

(2)区民のニーズ

ア 区民の意識
 16年3月に区民3000人を対象に実施した「清田区まちづくりアンケート」では、(1)5年前と比べて、商業・医療施設、金融・行政機関などの「施設の利便性」が良くなった、その一方、除排雪、騒音・大気、治安・風紀などの「住環境」は悪くなったという意見が多くなっています。また、(2)今後のまちづくりで大切なことは、安心安全(71.2%)、公共交通(40.8%)、自然環境(40.4%)、モラル向上(38.4%)、福祉・医療(31.3%)、という順になっています。
イ 区民の要望
(ア) 地区センター
 清田区地区センターについては、全市36館構想(区民センター10館、コミュニティセンター2館、地区センター24館)の36番目の施設として整備が計画されています。
 隣接する豊平区、白石区、厚別区に較べ、広大な面積を持つ清田区としては、住民の生活文化、教養の向上とコミュニティ活動の助長を図る地区センターの設置が必要で、地域住民も早期に設置するよう平成12年、15年と2度に渡り市長への要望が出されています。
(イ) 警察署・交番
 9年11月に人口の増加等により豊平区から分区し、区民の生活を支える公共施設や幹線道路網などが整備されつつありますが、国道36号線や羊ヶ丘通りなどの交通量の増加に伴う交通事故、住宅地における窃盗や年少者に対する不審な声かけなどが増加しています。しかし、市内10区中、清田区だけに警察署の設置がなく、そのため、早期の設置要望があり、13年4月に区内各種団体により清田警察署設置促進期成会が設立され、毎年関係各所に要望を行っています。
また、15年度からは、区内に交番が三か所しかないことから、警察署の新設と同時に交番の設置も要望しております。

※本年6月1日、清田警察署設置促進期成会のメンバーが北海道庁、札幌豊平警察署及び北海道警察本部を訪れ、清田区内に警察署の設置と交番の増設を求めた要望書や住民の署名を高橋はるみ知事などに手渡し、早期設置を要望しました。

III 清田区の運営方針

  1. 清田区の特性や区民のニーズに基づくまちづくりを進めます。(※1清田ビジョン2020の実現を目指して)
  2. 清田区民のニーズを反映した取組を進めます。
  3. 各地区のまちづくりセンターを拠点とした地域の取組を支援します。
  4. 「より親しまれ、ふれあいあふれる清田区役所」を目指します。(※2平成14年度策定清田区役所運営方針)

※1 「清田区まちづくりビジョン2020」は、清田区が未来への展望を持ち、総合的・計画的な新しいまちづくりを展開していくための基本的な指針として、「きよたまちづくり区民会議」の答申やアンケート調査の結果をもとに、平成11年3月に策定されました。このビジョンが区のまちづくりやふれあい街づくり事業を進める上での基本方針・目標となっています。

※2 「清田区役所運営方針」は区役所も協働型社会の一員として、自らの役割を果たすために「より親しまれ、ふれあいあふれる区役所」を目指し、社会情勢や住民の意向を踏まえたサービスの向上を図るため、清田区の職員一人ひとりの意見や提案を基礎として、議論を重ねながら平成14年8月に策定しました。

IV 重点取組事項とその進め方

(1)清田区の特性や区民のニーズに基づくまちづくり

(清田区まちづくりビジョン2020の実現に向けた取組)
 清田区のまちづくりの指針である「清田区まちづくりビジョン2020」に掲げられている「緑」「ふれあい」「安らぎ」を基本とした将来像の実現を目指し、「住民自ら育むまち」「パートナーシップを発揮するまち」の理念でまちづくりを進めていきます。

ア 緑あふれる美しいまち
 白旗山、厚別川、平岡公園に代表される豊かな自然環境を活用したまちづくりを進めるほか、植花活動やごみ減量に向けた取組みなど地域住民の環境美化・環境保全活動を支援していきます。

  • ホタル観賞事業
  • 厚別川魅力アップ事業
  • 環境美化事業
  • 環境保全活動推進事業
  • 白旗山・平岡公園の活用 17年度~

イ 健やかに暮らせる安全なまち
 
歩くことや食べることによる健康づくりを進めるほか、防犯の取組みを中心とした安心・安全まちづくりを進めていきます。また、ボランティア活動のしやすい環境づくりにも取り組んでいきます。

  • ウォーキング健康づくり事業
  • 健康食生活普及推進事業
  • 安心・安全まちづくり事業
  • ボランティア活動の促進 17年度~

ウ 豊かな心と文化を育むまち
 区民の芸術文化活動を推進するため、札響やPMFコンサートを開催するほか、国際文化を紹介する取組みも行っていきます。

  • 芸術文化推進事業

エ 楽しさと利便性のあるまち
 区内の主要な公共交通であるバスをテーマとしたまちづくりを進めるほか、人にやさしい道路を基本とした整備を進めていきます。

  • バス停周辺環境づくり事業(庁内分権モデル事業候補)
  • 旧国道36号歩道整備
  • バス利便性の向上 17年度~

オ 未来を創造する若々しいまち
 子育てしやすい環境づくりを進めるほか、子どもから高齢者までいろいろな世代が交流を深めるきっかけづくりを行っていきます。

  • 子育て環境づくり推進事業
  • 世代間交流サロン事業

カ その他
 区のまちづくりの情報を積極的に発信していくほか、地域課題の解決などをテーマとしたセミナーの開催、区民センターの活性化、大学との連携強化などに取り組んでいきます。

  • 区ビジョン推進事業
  • まちづくりセミナーの開催
  • インターネットによる区民センターの利用促進(規制改革モデル事業)
  • 札幌国際大学との協働事業 17年度~

(2)区民のニーズを反映した取組(重点政策)

ア 地区センターの設置
 新まちづくり計画策定後、建設候補地、建設に向けての予算などを要望していくとともに、地域のニーズや求められる機能について、ユーザーとなる町内会、 PTA、ボランティア団体、NPOが参加するワークショップを開催し、新たな地区センターの形態について、区としての構想をまとめていきます。 (規制改革モデル事業、庁内分権モデル事業候補)
イ 警察署・交番の設置
 清田区民が一丸となって、清田警察署設置促進期成会を設置し、警察署・交番の早期設置を要望していますが、区としても、期成会の一員として活動していくほか、警察署等設置の環境整備協力など行政として行うことができる支援を行っていきます。

(3)まちづくりセンターを拠点とした取組(市民自治の推進)

 地域住民が主体となった魅力あるまちづくりを進めるため、各地区のまちづくりセンターを拠点として、地域課題の解決、魅力向上、情報交流などの事業を地域住民と協働で実施していきます。また、この取組により「まちづくり協議会」を構築していきます。
ア 北野
 まちづくりシンポジウムや子どもによるワークショップなどを開催し、北野のまちづくりを考えるきっかけづくりを行います。
イ 清田中央
 学校などを活用し、文化作品の展示等を行いながら、世代間交流や人々がふれあうきっかけづくりを行います。
ウ 平岡
 先進地区との交流、ごみアドバイザー養成・設置、ごみ教室の開催、ごみステーション利用案内プレートの設置、啓発冊子・チラシの作成などを行いながら、地域のごみ減量化を推進します。
エ 清田
 区のシンボルである厚別川周辺の環境美化活動(草刈、清掃、花植え等)を通じて、環境・自然をテーマとしたまちづくりを進めます。
オ 里塚・美しが丘
 様々な団体で構成するまちづくり運営委員会「里美ふれあいクラブ」が中心となって、まちづくり講座の開催、まちづくり情報誌の作成、三里塚の歴史探訪事業などを行い、地域のまちづくりを進めます。

(4)より親しまれ、ふれあいあふれる清田区役所をめざす取組

(市役所改革の推進)
 平成16年4月から全市的に取組が進められている「サービスアップ行動計画」を踏まえ、これまで継続してきたサービス向上の取組を一層進めます。「清田区さわやかサービス推進委員会」による改革推進活動を進めます。

<清田区さわやかサービス推進委員会>とは
職員一人一人が行政サービスのプロであることを自覚し、市民に「分かりやすい」「丁寧な」「親切な」「迅速な」「便利な」真心込めた行政サービスを実現し、提供することを目的に設置した、区長直轄である区の横断的な組織。メンバーは、各課から1名選出された係長により組織する「ワーキング会議」メンバー及び各課(推薦枠1名)プラス公募枠ありの一般職職員からなる。

ア 親しまれる区役所づくり

(ア) 区役所利用者アンケート定期的実施とその結果公表(継続)
 利用者アンケート実施時期(半期ごと)をサービス推進週間とし、サービス総点検を行う。
 職員の応接態度、言葉遣いの改善、服装、身だしなみ等の保持
 施設等の案内標識、案内図等の整備状況→16年3月実施済、次回16年9月予定
(イ) 職員が考える接遇研修の実施(継続)→16年3月実施済、次回16年9月予定
(ウ) やまびこ(挨拶、声かけ)運動(継続)→15年2月~6ヶ月間、ポスター掲示及び庁内放送による呼びかけを実施
(エ) 接遇目標設定(課ごと)
「かえるシート」による検証
<かえるシート>とは
清田区マナーガイド「かえるブック」巻末に添付した接遇自己チェック表。
PDCAサイクルを繰返し、継続改善につなげることを狙いとした振り返りのためのシート。
接遇態度を可視化でき、ウィークポイントの把握ができます。区役所利用者アンケートととの併用により、自己評価と外部評価の差を知るためのツールにもなります。

イ 区役所の利便性向上
案内表示の改善
より良い案内表示(案内板・床表示)等の実現→16年度中

ウ 顧客(市民)志向の推進
(ア) 清田マナーガイドかえるブック(13項目全84頁)作成→16年4月済
 職員の声【アンケート結果】【他課・係への要望】
 【接遇事例"いいなぁ"】
 お仕事のきまり【基本マナー編】【電話のマナー・FAXの使い方】【言葉づかい】【席次】【電子メール使用時のマナー】
 【クレーム対応編】
 庁舎案内・清田区業務案内・かえるシート
(イ) 接遇自己チェック表「かえるシート」作成→16年4月済
(ウ) 取組ポスター作成→16年4月済(正面玄関掲示)
 取組ポスター図柄
(エ)接遇対応文例ステッカー作成→16年4月済
 接遇対応文例ステッカー図柄
(オ) 「かえるブック」を使った職場研修の実施→16年年度中
(カ) サービスアップ必修3講座
 「接遇マナー研修」~マナーの必要性と思いやりの心を表す→16年11月
 「ビジネス電話対応マナー研修」~声と言葉だけのコミュニケーション→17年11月
 「クレーム対応・CS研修」~ピンチをチャンスに変える→18年11月
(キ) 接遇自己チェック表(かえるシート)の活用 *接遇態度可視化シート*
 自己チェックし現状値を把握し接遇態度の向上を目指す→16年5月~
 ・名札(オリジナルプレート含む)着用率のUpを目指す→16年5月~
 ※PDCAサイクルを活用しポイントUpを目指します。
(ク) 朝礼(またはこれに代わるミーティング)の実施→16年4月一部済
 (接遇対応文例ステッカー・かえるブックより接遇目標設定その確認)
(ケ) 窓口サービスアップ実践研修(自治研修センター研修)→自治研修センターとの協働

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札幌市清田区市民部総務企画課

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