• ホーム
  • 折々の手続き
  • 行事予定
  • 業務・施設案内

ここから本文です。

更新日:2022年12月15日

平成17年(2005 年)

平成17年5月25日 「ゆめ田んぼあしりべつ」で初の田植え

ゆめ田んぼあしりべつでの田植え

清田小学校の一角に水田がお目見えし、初めての田植え式が行われました。青少年の健全育成事業に力を入れている札幌ライオンズクラブが結成20周年を記念して寄贈した水田は「ゆめ田んぼあしりべつ」と名づけられました。式当日は子どもたちが元気いっぱいに田植えに挑戦していました。

平成17年9月1日 札幌市総合防災訓練を開催

札幌市総合防災訓練

札幌市で直下型の大地震が発生したと想定した大規模な総合防災訓練が清田区で初めて開催され、47団体、約3000人の防災関係機関や地域住民が訓練に参加しました。清田区は丘陵地と山林に囲まれていることから、総合防災訓練では初めての「土砂災害救出救護訓練」も行われました。

平成17年10月17日 美里団地バス停留所完成~バス停周辺環境づくり事業

バス停周辺環境づくり

区内唯一の公共交通機関であるバスの停留所をまちづくり生かすため、平成16年度に「旧国道36号バス停周辺環境づくりワークショップ」が行われました。そこでの提案を受け、平成17年度から「美里団地」、「日の丸団地」、「桂台団地」の各バス停周辺の環境づくりが行われています。

平成17年11月24日 不法投棄ボランティア監視員制度発足

不法投棄ボランティア監視員発足式

白旗山などの豊かな山林地域を有する清田区は不法投棄が絶えませんでした。そこで地域住民の協力により平成16年に白旗山周辺、平成17年には有明小学校裏山周辺の不法投棄ごみ撤去が行われました。そうした実情を受けて、札幌市で清田区をモデル区として、ボランティア監視員制度を発足させました。これにより不法投棄を少量のうちに発見し、また抑止効果も期待できます。今回の発足で77人の監視員が誕生しました。

 

 

 

 前年(平成16年)へ

次年(平成18年)へ