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ホーム > きよたの歴史 > 写真で振り返る清田区の歴史 > 平成17年(2005 年)
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更新日:2022年12月15日
清田小学校の一角に水田がお目見えし、初めての田植え式が行われました。青少年の健全育成事業に力を入れている札幌ライオンズクラブが結成20周年を記念して寄贈した水田は「ゆめ田んぼあしりべつ」と名づけられました。式当日は子どもたちが元気いっぱいに田植えに挑戦していました。
札幌市で直下型の大地震が発生したと想定した大規模な総合防災訓練が清田区で初めて開催され、47団体、約3000人の防災関係機関や地域住民が訓練に参加しました。清田区は丘陵地と山林に囲まれていることから、総合防災訓練では初めての「土砂災害救出救護訓練」も行われました。
区内唯一の公共交通機関であるバスの停留所をまちづくり生かすため、平成16年度に「旧国道36号バス停周辺環境づくりワークショップ」が行われました。そこでの提案を受け、平成17年度から「美里団地」、「日の丸団地」、「桂台団地」の各バス停周辺の環境づくりが行われています。
白旗山などの豊かな山林地域を有する清田区は不法投棄が絶えませんでした。そこで地域住民の協力により平成16年に白旗山周辺、平成17年には有明小学校裏山周辺の不法投棄ごみ撤去が行われました。そうした実情を受けて、札幌市で清田区をモデル区として、ボランティア監視員制度を発足させました。これにより不法投棄を少量のうちに発見し、また抑止効果も期待できます。今回の発足で77人の監視員が誕生しました。
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