ホーム > きよたの歴史 > 写真で振り返る清田区の歴史 > 平成10年(1998 年)
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清田区になって初めての成人式が清田区体育館で行われました。当日は、区内の約1650人の新成人が参加して、華やかに執り行われました。
清田区民センターがオープンしました。豊平区時代には「清田コミュニティーセンター」として親しまれてきたこの施設では、改修によって視聴覚室や陶芸教室などを新設し、設備が充実した区民ホールも誕生しました。
区内に暮らす65歳以上のお年寄りを対象にした生涯学習教室「ふれあい学園」が始まりました。初年度の講座には50人の定員に対し3倍近い応募があり、抽選で選ばれた方々が第一期生として開校式に望んでいました。
札幌のお祭りとして定着した「YOSAKOIソーランまつり」。札幌市内に点在する会場のひとつに初めて清田会場も加わり、区内の3チームを含む45 チームが区役所前の特設会場で踊りを披露しました。
2日間にわたって行われた「第1回清田ふれあい区民まつり」。会場の区役所前市民交流広場では、バンド演奏やゲーム、盆踊りなど、多彩な催し物が行われ、大勢の区民の皆さんが楽しみました。
2020年の清田区の未来像を区内の小中学生約3300人が描いた絵画をタイムカプセルに詰め、区役所の玄関ロビーに設置しました。タイムカプセルが再び開かれるのは2020年です。
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