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ホーム > 清田の出来事 写真&動画で紹介 > 平成29年度上半期 > 平成29年6月18日 白旗山自然探検隊

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更新日:2017年7月14日

平成29年6月18日 白旗山自然探検隊

  
(YouTubeでこの動画を公開しています)

 6月18日(日曜日)、午前8時30分から「白旗山自然探検隊」が開催され、参加者22人が白旗山の豊かな自然とのふれあいを楽しみました。
 この行事は、区のシンボルの一つである白旗山(清田区有明386)の魅力を知ってもらうとともに、同所の自然保護、動物愛護の啓発を目的として区地域振興課が平成17年から開催しており、今年で13回目です。
 この日歩いたのは、自然観察の森から山頂を目指し、ふれあいの森を通ってふれあいセンターへ降りる約4キロのルートです。日本野鳥の会札幌支部のメンバー2人がガイドを務めました。
 準備体操をして、ガイドから注意事項などの説明を受けてから午前9時に出発。エゾハルゼミの声が響く中で、わずかな鳥の鳴き声に耳を傾けながら森の中の散策をしていると、早速ガイドが「この鳴き声はアオジですね、今が繁殖期ですよ」と一種類目の鳴き声を捉えました
 ガイドからは植物の解説もあり、エンレイソウやヒトリシズカなどの花のほか、「このあたりのカラマツは昭和20年代に炭鉱材を確保するために植林されたんですよ」と、白旗山の歴史に関する説明も受けながら山道を進みました。
 中盤、ヤブサメやクロツグミなど多くの鳥の鳴き声は聞こえたものの、その姿をなかなか見ることが出来ず、参加者にも疲労感が広がり始めました。そんな中、頭上の枝に突然、キビタキが姿を見せました。参加者は息をひそめてその場に立ち止まり、鮮やかな黄色の姿にしばし見とれました。
 その後は、ウグイスの声が聞こえると「あら、いい声ですねぇ」と参加者同士笑顔で歓声を上げるなど、足取り軽く山道を進みました。300メートルの登り坂を超えると山頂にたどり着き、持参した昼食を食べたのち、記念撮影を行いました。
 下りでは、直径20センチほどの花が特徴のホオノキや紫色が鮮やかなクリンソウのほか、開花し始めたベニバナイチヤクソウなどの植物を観察。また、ゴジュウカラやオオルリが飛んでいる姿も見ることができ、この日は最終的に10種類以上の鳥を確認できました。
 約4時間半で探検は終了。ガイドが下見のときに見ることができたクマゲラは、この日は見ることができなかったものの、参加者からは「豊かな白旗山の自然を見られて癒された」「鳥や花だけでなく、虫やクマなど山に関する知識を教えてもらい、とても勉強になった」といった感想が聞かれました。

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