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ホーム > まちづくり・地域の活動 > 清田区オリジナルビール > きよたマルシェ&きよフェスにStrawberry Ales ForeverとLAT43復刻版が登場!

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更新日:2019年3月5日

きよたマルシェ&きよフェスにStrawberry Ales ForeverとLAT43復刻版が登場!

10月27日に開催された「きよたマルシェ&きよフェス」で、「Strawberry Ales Forever(ストロベリー・エールズ・フォーエバー)」と「LAT43復刻版」が提供されました!

キッチンカーで提供 左:LAT43復刻版 右:Strawberry Ales Forever
レンタルのキッチンカーで提供 左:LAT43復刻版 右:Strawberry Ales Forever

大雨警報が出され、また、有明地区には土砂災害警戒情報も出される中、イベント自体は屋内の開催でもあり、また、北海道胆振東部地震からの復興を願う地域住民の皆さんの強い想いもあって、清田区民フォーラムときよたマルシェ&きよフェスは決行されました。フォーラム開催中に緊急速報のアラームが鳴り響いてはいたものの、災害が発生されるような雨には至らず、安全に終了することができました。また、午後からは好天に恵まれ、多くの皆さんに来場していただきました。 

「きよたマルシェ」では「いちご大福」を出品した清田区有明の自然満喫倶楽部で生産されたイチゴを副原料に、月と太陽BREWINGが醸造し、「きよフェス」に出演した笹木勇一郎が命名したStrawberry Ales Foreverは、200ml換算で100杯を用意していたところ、完売御礼。LAT43復刻版も、ほぼ完売。ちなみに雨に見舞われた一昨年9月のきよたマルシェのビール販売数量が10リットル程度だったことを考えると、その4倍の量が飲まれたことになります。

ビールを購入する方 飲食スペースでは各テーブルでビールを楽しむ姿が
雨にも負けず、ビールの売れ行きは順調です。 テント内の飲食スペースでは各テーブルで清田区の飲食店の料理とともに、ビールが飲まれています

コートが必要な雨の10月下旬でも売れ行きが良かったのは、味わい豊かなクラフトビールであったことも大きな要因ですが、地域に根差した限定のビールであることが一番の理由ではないでしょうか。昨年から取り組んでいる限定ビールの取り組みが、徐々に浸透してきた結果と言えます。

また、この日に併せて、清田区役所内を通過する北緯43度線が描かれました。雨が上がった午後にはきよっちの看板も登場。ただ風が強かった影響で早々に撤収を余儀なくされました。。。新しい清田区役所の名所として、今後の活用が期待されます。

自然満喫倶楽部のイチゴ大福 地産地消のきよたマルシェ
自然満喫倶楽部のいちご大福も完売。Strawberry Ales Foreverと一緒に楽しむ姿もありました。 地産地消のきよたマルシェは大賑わい。地元志向の強さを感じます。
命名者の笹木勇一郎 ビールを楽しむ来場者
Strawberry Ales Foreverという素晴らしい名前を付けてくれた笹木勇一郎がステージで紹介。 鮮やかなピンク色のStrawberry Ales Foreverで乾杯する素晴らしい笑顔。
北緯43度線 区役所ロビーでビールを楽しむビアラバー

区役所敷地内に出現した北緯43度線。新たな名所の誕生です。

(きよっちの看板は常設ではありません)

悪天候でもへっちゃらな区役所ロビーでビールを満喫するビアラバー達。

豊かな自然を背景に発展してきた清田区に、新たに加わった「食」と「音楽」というキーワード。きよたマルシェ&きよフェスは、そんな清田区を象徴するイベントの一つです。北海道胆振東部地震という震災を受け、急きょ、10月下旬の開催ということで集客も心配されましたが、清田区民の熱い「きよた愛」により、大賑わいで終了しました。来年以降も、ますます盛り上がる、きよたマルシェ&きよフェスにご期待ください!

がんばろう!清田

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