10月27日に、Strawberry Ales ForeverとLAT43復刻版が清田区役所で飲めます！

9月8日の「きよたマルシェ＆きよフェス」で、お披露目される予定だった「Strawberry Ales Forever（ストロベリー・エールズ・フォーエバー）」。

残念ながら、北海道胆振東部地震でイベント自体が中止となってしまい、お披露目はかなわず、醸造者である森谷さんが営む「月と太陽BREWING」にて、期間限定で提供されていました。メニュー表では、昨年、大好評だった「LAT43」の復刻版とともに1番2番の位置を与えられ、「イチゴの自家製ビールという点に興味を示す方が多く、ほとんどの来店者に飲んでいただいた」と聞いています。

メニュー表の1番2番を占める清田区のビール	少し濁りの残る鮮やかなピンク色に仕上がったStrawberry Ales Forever。 ほのかに香るイチゴが魅力的なエールビールです。	昨年の味わいそのままに、黄金の輝きを見せるLAT43復刻版。 日本人が慣れ親しんだラガービールでありながら、ホップの香りを強く感じられるビールです。

そんな、清田区内では幻になってしまったと思われたStrawberry Ales Foreverですが、なんと、1日限定、数量限定で、清田区役所で飲めることになりました！

来る、10月27日土曜日に、清田区民フォーラムが開催されます。当初は、清田区民センターで開催される予定だった区民フォーラムですが、今年は、震災の影響で開催できなかった「きよたマルシェ＆きよフェス」の復興版とともに、清田区役所で開催されることになりました。

きよたマルシェの復興版として、当初の参加予定飲食店の皆さんに意向を確認したところ、月と太陽BREWINGの出店も決定。震災でマルシェの開催を中止した際に、「難しいかもしれないけど、何とか機会を見つけて、清田区内で提供したいですね」と伝えていたこともあり、森谷さんは、Strawberry Ales Foreverを残しておいてくれたそうです。

多くの区民の皆さんに、Strawberry Ales ForeverとLAT43復刻版を気軽に楽しんでいただくため、200mlで300円、360mlで500円と、クラフトビールとしては破格の安さで提供されます。気の合う仲間を誘い合い、清田区役所で乾杯し、これからの復興に弾みを付けましょう！