更新日：2019年3月5日

清田区20周年記念オリジナルビール企画をスタート

清田区が誕生20周年を迎えることを記念して、「（仮称）清田区20周年オリジナルビール」を販売するプロジェクトがスタートしました。
昨今、札幌市内でもブームとなっているクラフトビール。その業界第一人者である坂巻紀久雄氏は、「清田区において最初に婚姻届を提出した方」でした。そんな縁を知ったきよたまちづくり区民会議メンバーが、『清田区20周年を記念したオリジナルビールを作ることができれば、9月9日（土曜日）に開催される「きよたマルシェ」（主催：きよたまちづくり区民会議、清田区）の一層の盛り上がりに繋げられる』と検討を進めてきました。
ビールの醸造や販売には免許が求められますが、市内で唯一のマイクロブルワリー（小規模醸造所）併設型ビアパブを経営する森谷祐至氏の協力が得られたことで醸造に目途が立ち、マルシェでのビール提供は、地元の清田地区商工振興会（会長：斎藤忠明）の協力が得られたことで目途が立ったことから、このたび実現に向けて動き出したものです。
「きよたマルシェ」でのお披露目を目指して、現在、オリジナルビールの方向性や醸造方法、提供手法等を検討しています。その詳細は、随時、こちらの清田区役所公式ホームページ「きよたFan倶楽部」内特設ページで公開していきます。