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ホーム > まちづくり・地域の活動 > 地区ニュース > 地区ニュース(篠路地区) > 地域の伝統文化を園児が継承~「篠路子ども歌舞伎の伝承式」が開催される~

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更新日:2020年1月27日

地域の伝統文化を園児が継承~「篠路子ども歌舞伎の伝承式」が開催される~

「篠路子ども歌舞伎の伝承式」が開催される1月24日午前11時から、篠路コミュニティセンター(北区篠路3条8丁目)で篠路中央保育園(北区篠路2条9丁目、林茂子(はやし・しげこ)園長)の園児による「篠路子ども歌舞伎伝承式」が開催された。

「篠路子ども歌舞伎」は、1934年(昭和9年)を最後に途絶えてしまった農村歌舞伎を伝承していこうと発足した「篠路歌舞伎保存会(大髙英男(おおたか・ひでお)会長)」の活動の一環として始まり、1986年(昭和61年)からは同園のカリキュラムにも取り入れられている。同園は毎年、お遊戯会や地域の文化祭で歌舞伎を披露しており、伝承式は、約1年間、歌舞伎に取り組んできた子どもたちが、次年度の年長児に伝統を引き継ぐという意味を込めて公演を行うもので、今年で34回目。

「篠路子ども歌舞伎の伝承式」が開催されるこの日(24日)は、同園の年少、年中組の園児のほか、子どもたちの公演を一目見ようと同園の保護者や地域住民、篠路小学校5年生などが会場を訪れた。開演に先立ち、同園に演出指導をしている清雁寺繁盛(せいがんじ・しげもり)さんが、歌舞伎について分かりやすく説明を行い、今回の演目のあらすじや見どころも解説した。

その後、年長組の園児20人が、昨年の5月から稽古を積んできた「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」から「稲瀬川勢揃いの場(いなせがわせいぞろいのば)」を披露。大人顔負けの熱演に、観客からは大きな拍手が送られた。

会場を訪れていた観客の一人は「長いせりふを覚えていて、自分たちの立ち位置もしっかりと把握している姿は素晴らしいと思いました。全てが終わったときは、心がジーンとしました」と話していた。

問い合わせ

篠路中央保育園

電話011-771-2117