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ホーム > まちづくり・地域の活動 > 地区ニュース > 地区ニュース(新琴似地区) > 新琴似歌舞伎を後世へ伝える~新琴似歌舞伎公開講座が行われる~

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更新日:2020年1月31日

新琴似歌舞伎を後世へ伝える~新琴似歌舞伎公開講座が行われる~

新琴似歌舞伎公開講座1月28日午後2時から、プラザ新琴似(北区新琴似7条4丁目)で「新琴似歌舞伎公開講座」が行われた。これは、明治30年代に同地区で農村青年たちの娯楽として盛んに演じられた「新琴似歌舞伎」を、地域に親しまれる伝統芸能として後世へ継承していくことを目的に活動している「新琴似歌舞伎伝承会(遠山奉夫(とおやま・たてお)会長)」が主催したもの。新琴似歌舞伎は、映画などの普及により客足が遠のき大正5年に閉幕したが、80年後の平成8年に同会が復活公演を実施。同会は、このような歴史や文化を後世に伝えるため、伝承活動への興味・関心を高めてもらおうと、地域の新琴似中学校(北区新琴似7条4丁目、大田利幸(おおた・としゆき)校長)の生徒が参加し、歌舞伎を演じる課外授業として、また地域住民への演目披露の場として公開講座を行っている。

新琴似歌舞伎公開講座この日(28日)は、同校の2年生14人が演者や裏方として参加。第1部は、同校の2年生145人を対象に、青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」(通称、白浪五人男(しらなみごにんおとこ))から「稲瀬川勢揃いの場(いなせがわせいぞろいのば)」を披露。第2部では、地域住民を対象とした一般公開を行い、第1部と同演目を披露した後、同会会員のオリジナル作品「髪結い松次(かみゆいまつじ)」を会員が演じた。約2カ月という限られた期間で集中して稽古を積んできた中学生や、会員の迫力ある演技に、会場内からは歓声や笑い声が上がり、惜しみない拍手が送られた。

来場者の一人は「中学生が一生懸命に演じる姿を見て感動しました。また、伝承会の演目は大笑いしました。地域にこのような伝統芸能があることは誇らしいですね。来年も楽しみにしています」と話していた。

問い合わせ

新琴似歌舞伎伝承会

電話011-764-8804(プラザ新琴似内)