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ホーム > まちづくり・地域の活動 > 地区ニュース > 地区ニュース(麻生地区) > 避難所の迅速な開設、円滑な運営のために~麻生地区体験型避難所開設運営訓練が実施される~

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更新日:2020年1月29日

避難所の迅速な開設、円滑な運営のために~麻生地区体験型避難所開設運営訓練が実施される~

麻生地区体験型避難所開設運営訓練が実施される1月27日午後2時、札幌市立和光小学校(北区北34条西7丁目、日戸靖彦(ひのと・やすひこ)校長)で麻生地区体験型避難所開設運営訓練が行われた。これは、北海道胆振東部地震の経験から、避難所を開設し運営していくためには、区・施設管理者・地域住民の連携と協力が重要であるとの認識を踏まえ、三者の参加による体験型訓練を行うことで、避難所運営体制の連携強化を図ることを目的として実施されたもの。北区役所保健福祉部が主催し、麻生地区自主防災・減災推進協議会と麻生連合町内会が共催している。

この日(27日)は、地域住民、施設管理者として同校教職員、北区役所職員の合計約60人が参加。まず初めに、キーボックスを使用した学校玄関の開錠方法について、北区役所職員がプロジェクターを使用しながら説明を行った。その後、参加者らは3つのグループに分かれて訓練に取り組んだ。福祉スペースで使用する段ボールベッドの組み立てや要配慮者の対応方法などの訓練では、「段ボールベッドは、思ったより頑丈で安定している」「車いすの方をベッドに移動するときは慎重に行おう」などといった声が上がった。また、受水槽から実際に給水を行ったり、簡易トイレの設置の訓練では、し尿処理剤(便凝固剤)を用いて、水を固める体験をしたりした。備蓄物資を保管している備蓄庫の見学では、実際にアルファ化米や毛布などを台車に載せて、体育館まで搬出するといった訓練も行われた。

麻生地区体験型避難所開設運営訓練が実施される全ての訓練が終わった後は、今回の訓練の感想や疑問点、今後の課題などについて、グループごとに意見交換会を実施。「町内会ごとにスペースや役割分担を決めた方がいい」「介助犬や盲導犬などへの対応について教えてほしい」「避難所と医療機関が連携できればいい」「訓練を継続して、より多くの人に参加してほしい」などの意見が出された。

参加した地域住民らは「段ボールベッド、簡易トレイなどを実際に触ることができて勉強になった」「備蓄庫の見学をしたが、避難者数によっては到底足りる数であるとは思えない。日頃から、自分でも必要なものを備蓄しておくことの大切さを改めて実感した」などと話していた。

問い合わせ

北区保健福祉部保健福祉課地域福祉係

電話011-757-2470