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ホーム > まちづくり・地域の活動 > 地区ニュース > 地区ニュース(麻生地区) > 地域の大切な「亜麻」を学ぼう~和光小学校で亜麻(あま)の授業が行われる~

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更新日:2019年6月10日

地域の大切な「亜麻」を学ぼう~和光小学校で亜麻(あま)の授業が行われる~

和光小学校で亜麻(あま)の授業が行われる6月7日午前10時50分から、札幌市立和光小学校(北区北34条西7丁目、日戸靖彦(ひのとやすひこ)校長)で「あさぶ亜麻保存会(宮崎正晴(みやざきまさはる)会長)」が亜麻の授業を行った。

これは、同校の地域の歴史を学ぶ総合的な学習の一環として、麻生地区の町名の由来である亜麻と地域の歴史を学ぶため、その普及活動に力を入れている同保存会に授業を依頼したもので、今年で6回目の開催。

授業は同校の4年生68人を対象に行われた。繊維の採取に適した一年草の亜麻「青柳(あおやぎ)」を乾燥させた実物(長さ約120センチメートル)を見せたり、スライド写真を見せたりしながら、同地区の町名の由来となった製麻工場の説明や、亜麻の繊維採取や糸紡ぎ、布を織る様子の説明、亜麻の糸が使われている身近な製品の紹介などが行われた。途中、亜麻の繊維に実際に触れた児童らは、「ちくちくしているかと思ったら、ふわふわしていた」「すっぱいにおいがした」など感じたことを話していた。また、亜麻が題材になっている絵本の読み聞かせも行われ、児童らは真剣なまなざしで聞き入っていた。最後に、青柳の実物や、亜麻の繊維やその糸で作られたスカーフやハンカチ、コースターなどを手に取り、においや手触りを興味深そうに確かめていた。

和光小学校で亜麻(あま)の授業が行われる児童の一人は「亜麻から繊維ができて服になるなんて、すごいと思いました」と笑顔で話していた。

講師を務めた同保存会の喜多洋子(きたようこ)事務局長は「茎から繊維が採れて、その繊維から服が作られていることが伝わって嬉しかったです。今日の授業では、子どもたちが亜麻の繊維やまちづくりのことに興味を持ってくれていることを感じ、亜麻のことが子どもたちにも広がっているなと思いました」と語っていた。

 


問い合わせ

あさぶ亜麻保存会事務局

電話011-728-3700(Café亜麻人)