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マスクを着用して福まち事務室で打ち合わせをする新琴似地区福祉のまち推進センター運営委員長、事務局長、協力員の皆さん
新琴似地区では、平成30年12月から福祉のまち推進センター(通称福まち)の事務室を新琴似北会館(新琴似11条5丁目)に置いて地域に密着した活動をしてきましたが、令和2年2月末から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、しばらく事務室での活動を休止していました。
約4か月の休止を経て、7月1日(水曜日)から事務室が再開されました。
今後は毎週水曜日午前9時30分から11時30分まで、事務室協力員(ボランティア)が複数体制で事務室に常駐して、福祉に関する相談に乗ったり、関係機関との連絡調整をする予定です。福まち事務室は各単位町内会の福祉の会合の場所としても利用できます。
今後ますます地域の福祉拠点として活用されるように、福まち事務局長を中心に地域の皆さんは熱心に打ち合わせをしていました。
福まち事務室のある新琴似北会館(外観)
福祉のまち推進センターの看板
事務室には予定表やポスターが掲示され、福祉に関するお知らせが配架されています。
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