幌北ウォーキング大会

10月19日（金曜日）午前9時30分から、北海道大学構内で「幌北ウォーキング大会」が開催され、幌北小学校の児童や地域の方々、NeoLos（ネオロス）幌北の学生など、約150名が参加しました。

今年で9回目となるこの行事は、地域の方々との交流や健康づくりを目的とし、幌北小学校5年生が中心となり、NeoLos（ネオロス）幌北や幌北連合町内会と協力して、1ヶ月以上も前から準備を進めてきたものです。

児童たちは、ウォーキングコースや北大に関するクイズを載せたしおりや、看板、受付用の旗を作成したほか、事前にお知らせのチラシを地下鉄駅前で配布して、ウォーキング大会への参加を呼びかけました。

当日も、児童たちが受付や開会式・閉会式の司会を担当し、参加者は10のグループに分かれて自己紹介と準備体操のあと、児童たちが考えたクイズを解きながら、1時間半ほどウォーキングを楽しみました。

澄み渡るような秋晴れのもと、少しずつ色づき始めた紅葉を眺めながら、世代を超えた交流を深めました。