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更新日:2024年2月13日

家族の役割分担

いつ発生するか分からない自然災害。そのとき家族が一緒にいるとは限りません。家族で次のようなことを定期的に話し合い、混乱が予想される災害時にも慌てず行動できるよう、災害に備えておきましょう。

家族会議をしているイラスト

自宅や近所の災害リスクを共有

札幌市が発行するハザードマップなどで、自宅周辺の災害リスクを確認して共有しておきましょう。

ハザードマップ掲載ページ

マップの拡大(札幌市地図情報サービス)

家族との連絡方法

家族が一緒にいない時間帯に災害が発生した場合の安否確認方法(災害用伝言ダイヤル「171」の使い方の共有)や、どこに集合するか決めておきましょう。

災害用伝言ダイヤル「171」

非常持ち出し品や備蓄品

使用期限の確認や、季節に応じた必要な物の見直しも習慣にしましょう。誰かに任せず、家族みんなで考えて、それぞれに必要な物を確認しておきましょう。

備蓄品・非常持出品参考ページ

避難場所、避難経路

災害ごと(地震時、洪水時、土砂災害時など)に避難場所を想定し、共有しておきましょう。実際に避難場所まで歩き、移動経路に危険な個所はないか確認しておくことも大切です。

札幌市の避難場所

このページについてのお問い合わせ

札幌市危機管理局危機管理部危機管理課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎7階

電話番号:011-211-3062

ファクス番号:011-218-5115